メタデータ
はアセットに関する標準化された情報です。メタデータを使用して、ワークフローを合理化し、アセットを整理し、検索を向上できます。Scene7 は IPTC(International Press Telecommunications Council)規格と XMP(extensible metadata platform)規格をサポートしています。ユーザは、詳細ビューでアセットのメタデータを表示または入力する前に、メタデータビューメニューを開いて、表示したりアセットの記述に使用する一連のメタデータフィールドを選択することができます。
Scene7 には定義済みのメタデータビューが用意されており、管理者は独自のメタデータビューを作成して、ユーザがメタデータを入力するときに選択できるようにします。
メタデータビューの作成
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設定/アプリケーション設定/メタデータビューを選択します。
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「追加」をクリックします。
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「プリセット名」フィールドに、ビューの名前を入力します。
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(オプション)このビューを、ユーザが詳細ビューのメタデータパネルを開いたときに表示されるビューにするには、「初期設定として指定」のチェックをオンにします。
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(オプション)ビューにユーザ定義フィールドを含めるには、「UDF を含める」を選択します。ユーザ定義フィールドは、詳細ビューのメタデータパネルの上部に表示されます。
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ビューに指定するフィールドを選択します(すべてのフィールドを選択するには、「すべて選択」をクリックします)。
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「保存」をクリックします。
ビュー用に選択したカテゴリとフィールドがプレビューパネルに表示されます。
メタデータビューの管理
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設定/アプリケーション設定/メタデータビューを選択します。
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次のいずれかの操作を行います。
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ビューをプレビューするには、ビューを選択します。ビューのフィールドがプレビューパネルに表示されます。
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ビューを編集するには、ビューを選択して「編集」をクリックします。次に、プレビューパネルでフィールド名を選択または選択解除し、「UDF を含める」オプションを選択または選択解除します。
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ビューを削除するには、ビューを選択して、「削除」をクリックします。
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ビューを初期設定として指定するには、ビューを選択して「初期設定として指定」をクリックします。初期設定のビューは、アセットを詳細ビューで開いて、メタデータパネルを表示したときにユーザに表示されるビューです。
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