eCatalog ビューアプリセットによって、eCatalog ビューアのスタイル、動作、外観が決まります。Scene7 にはあらかじめ eCatalog ビューアプリセットが用意されていますが、管理者であれば独自の eCatalog ビューアプリセットを作成することもできます。
新しいプリセットの作成方法には、最初から新規に作成する方法と、Scene7 に付属の eCatalog ビューアプリセットを編集して、新しい名前で保存する方法があります。製本する際に、会社の特性を表し、トーンを設定できるように独自の eCatalog ビューアプリセットを作成することができます。
eCatalog ビューアプリセットで設定できる内容は多数あり、ページ間の移動、ズーム、検索、スキンの選択などを設定することができます。eCatalog ビューアプリセットの設定内容によって、これらのコントロールの外観と、ビューア自体の外観が決まります。
eCatalog ビューアプリセットを作成するには、以下の手順に従います(管理者のみ作成可能)。
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設定/ビューアプリセットをクリックします。
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ビューアプリセット画面で、最初から新規に作成するか、既存の eCatalog ビューアプリセットを編集して作成する方法で、eCatalog ビューアプリセットを作成します。
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eCatalog ビューアプリセットの作成
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「追加」をクリックします。ビューアプリセットを追加ダイアログボックスで、プラットフォームを選択し、「eCatalog ビューア」を選択して、「追加」をクリックします。
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eCatalog ビューアプリセットの編集
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eCatalog ビューアプリセットを選択して、「編集」をクリックします。プリセットの作成が終了したら、「名前を付けて保存」をクリックします。
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ビューアを設定画面で、eCatalog ビューアプリセットの名前を入力します。
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ビューア設定画面で、目的のオプションを設定します。
オプションの説明を表示するには、オプションに隣接する情報ヒントアイコン
をクリックします。
設定を更新または変更すると、プレビュー画面にビューアが表示されます。
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(オプション)情報パネルの設定では、「情報サーバの URL」オプションに次の特殊なトークンを含めることができます。このトークンはビューアによって置き換えられます。
トークン
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置換後
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説明
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$1$
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rollover_key 値
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マップの <area> 要素からの項目識別子。
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$2$
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frame
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画像セット内で現在表示されているフレームのシーケンス番号。
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$3$
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imageroot
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画像コマンドで指定された最初の項目の最初のパス要素(通常、画像セットを指定するカタログエントリの画像カタログ ID)。
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(オプション)情報パネルの設定の「応答テンプレート」ボックスに、画像マップの情報を取得する際にエラーが発生した場合に表示するテキストを入力します。例えば、システムで会社名と eCatalog 名は取得されるが、ロールオーバー識別子は取得されない場合に、このメッセージがユーザに表示されます。
重要:
eCatalog で定義されているテンプレートの代わりにこの応答テンプレートを使用するには、「情報サーバの URL」の末尾に「fmt=1」と追加します。例:HTTP://.../$3$/$4$/$1$/?FMT=1
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「保存」をクリックします。
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作成した eCatalog ビューアプリセットを Web ページ上で eCatalog の表示に使用する場合には、「初期設定」をクリックします。
eCatalog ビューアプリセットを削除するには、ビューアプリセット画面で eCatalog ビューアプリセットを選択して、「削除」をクリックします。
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