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Generate PDF サービスは、ネイティブファイル形式を PDF に変換します。また、PDF を他のファイル形式に変換し、PDF ドキュメントのサイズを最適化します。
Generate PDF サービスは、以下のファイル形式を PDF に変換する際にネイティブアプリケーションを使用します。特に説明がない限り、これらのアプリケーションはドイツ語版、フランス語版、英語版および日本語版のみサポートされています。「Windows のみ」は、Windows Server 2008 のみがサポートされることを示しています。
Microsoft Office 2007 および 2010：DOC、DOCX、RTF、TXT、XLS、XLSX、PPT、PPTX、VSD、MPP、XPS (Windows のみ) および PUB を変換（Windows のみ）
Autodesk AutoCAD DWF、DWG（英語のみ）
OpenOffice 3.3：ODT、ODS、ODP、ODG、ODF、SXW、SXI、SXC、SXD、DOC、DOCX、RTF、TXT、XLS、XLSX、PPTおよび PPTX を変換。（Windows、LinuxおよびSolaris のみ）
注意： Generate PDF サービスは、64 ビットバージョンの OpenOffice をサポートしていません。
注意： Generate PDF サービスは、AutoCAD 2013 で作成された DWF ファイルと DWG ファイルをサポートしていません。
FM の変換：Adobe FrameMaker® 8（Windows のみ）
PMD、PM6、P65、PM の変換：Adobe PageMaker® 7.0（Windows のみ）
サードパーティのアプリケーションによってサポートされているネイティブ形式（アプリケーションに固有のセットアップファイルの開発が必要）（Windows のみ）
Generate PDF サービスでは、次の標準ベースのファイル形式を PDF に変換します。
注意： LiveCycle では、上記のソフトウェアについて、32 ビット版のみがサポートされています。
Generate PDF サービスでは、PDF を次のファイル形式に変換します（Windows のみ）：
EPS（Encapsulated PostScript）
HTML 3.2
CSS 1.0 を使用した HTML 4.01
DOC（Microsoft Word format）
RTF
テキスト（アクセス可能およびプレーンの両方）
XML
PDF/A-1b および PDF/A-1a は DeviceRGB カラースペースのみを使用します
PDF/E-1（DeviceRGB カラースペースのみを使用）
DOCX
XLSX
PPTX
注意： FM、PMD、PM6、P65、PM、DWG、MPP、SWF、XPS、FLV、VSD、WordPerfect ドキュメント、Microsoft Office ドキュメント（DOC、XLS、PPT、WPD、MPP、RTF、TXT）の PDF 変換は、Acrobat XI Pro がインストールされている場合のみ可能です。
Generate PDF サービスを使用するには、以下の管理タスクを実行する必要があります。
これらのタスクに関する説明は、『LiveCycle の自動インストールおよびデプロイ（JBoss 版）』に記載されています。
Generate PDF サービスの使用について詳しくは、『 LiveCycle サービスリファレンス』を参照してください。
Generate PDF サービスの設定Generate PDF サービスに対して設定できるプロパティは以下のとおりです。
- Adobe PDF Settings：
- 変換に適用する、事前設定済みの Adobe PDF 設定の名前です。Adobe PDF 設定は、管理コンソールで設定されます（LiveCycle 管理ヘルプの「Adobe PDF 設定の指定」を参照）。
- Security Settings：
- 変換ジョブに適用される、事前設定済みのセキュリティ設定の名前です。セキュリティ設定は、管理コンソールで設定されます（LiveCycle 管理ヘルプの「セキュリティ設定の指定」を参照）。
- File type Settings：
- 変換ジョブに適用される、事前設定済みのファイルタイプ設定の名前です。ファイルタイプ設定は、管理コンソールで設定されます（LiveCycle 管理ヘルプの「ファイルタイプ設定の指定」を参照）。
- Use Acrobat WebCapture（Windows のみ）：
- このプロパティが true の場合、Generate PDF サービスは Acrobat Pro Extended 9.0 を使用して、すべての HTML から PDF への変換を実行します。Acrobat Pro Extended を使用すると PDF ファイルの質が向上しますが、パフォーマンスがわずかに低下することがあります。デフォルト値は false です。
- Use Acrobat Image Conversion（Windows のみ）：
- この設定が true の場合、Generate PDF サービスは Acrobat Pro Extended 9.0 を使用して、すべてのイメージから PDF への変換を実行します。この設定が有用であるのは、Generate PDF サービスの変換メカニズムでは入力画像の大部分が正常に変換できない場合のみです。デフォルト値は false です。
- Enable Acrobat-based AutoCAD Conversions（Windows のみ）：
- この設定が true の場合、Generate PDF サービスは Acrobat Pro Extended 9.0 を使用して、すべての DWG から PDF への変換を実行します。この設定が有用であるのは、AutoCAD がサーバーにインストールされていない場合や、AutoCAD 変換メカニズムではファイルを正常に変換できない場合のみです。
- Regular Expressions For Finding Out Prohibited Special Characters In User Name（Windows のみ）：
- ユーザーの名前に含まれていた場合に PDF の書き出し操作および PDF の最適化操作の妨げとなる文字を、正規表現で指定します。次のデフォルト値では、$、¥、/、?、@、*、+、"、|、:、;、=、>、<、[ および ] が削除されます。
[\\$,\\,\/,\?,\@,\*,\+,\",\|,\:,\;\,\=,\>,\<,\[,\]]
- ImageToPDF Pool Size：
- Generate PDF サービスによる画像から PDF への変換に使用されるプールサイズです。この数値は、Generate PDF サービスによって同時に実行できる画像から PDF への変換の最大数を表します。シングルプロセッーシステムの場合は、デフォルト値の 3 をお勧めします。マルチプロセッサーシステムの場合にこの値を大きくしてください。
- HTML to PDF Pool Size：
- Generate PDF サービスによる HTML から PDF への変換に使用されるプールサイズです。この数値は、Generate PDF サービスによって同時に実行できる HTML から PDF への変換の最大数を表します。シングルプロセッーシステムの場合は、デフォルト値の 3 をお勧めします。マルチプロセッサーシステムの場合にこの値を大きくしてください。
- Fallback font family for HTML to PDF conversions：
- 元の HTML で使用されているフォントが LiveCycle サーバーからは利用できない場合に PDF ドキュメントで使用されるフォントです。ここでフォントを指定するのは、変換対象の HTML ページに使用されているフォントが利用不可能である場合です。例えば、特定の地域の言語で作成されたページには、利用不可能なフォントが使用されていることがあります。
CreatePDF 操作様々なファイル形式を PDF ドキュメントに変換します。サポートされるファイル形式は、Microsoft Word、Microsoft PowerPoint、Microsoft Excel、Microsoft Project、Microsoft Visio、Microsoft Publisher および AutoCAD です。さらに、サードパーティのアプリケーションタイプについても、そのタイプ用の PDF 生成アプリケーションがあれば変換できます。
作成される PDF のファイル名は、入力データとして指定される必要があります。このファイル名は、次の場所で指定できます。
作成される PDF ドキュメントに、セキュリティ権限、PDF 出力設定およびメタデータ情報を適用することもできます。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティ変換するファイルおよび変換パラメーターを指定するためのプロパティです。
入力ドキュメント変換するファイルを表す document 値。
Filename with Extension プロパティに値が指定されていない場合は、この document 値の file 属性で入力ファイルの名前が設定されている必要があります。file 属性を設定するには、XPath の setDocAttribute 関数を使用します。
 setDocAttribute 関数を使用する場所は、 Set Value サービスによって提供される execute 操作の中です。この execute 操作は、プロセスダイアグラム上で CreatePDF 操作の前に使用する必要があります。リテラル値を指定するには、省略記号ボタン  をクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
変換オプションプロパティファイルをどのように PDF に変換するかを指定するためのプロパティです。
Filetype Settings（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用される設定を表す string 値。次の値がデフォルトで用意されています。
Standard
Standard OCR
Standard OpenOffice
独自のファイルタイプ設定を、管理コンソールを使用して作成できます（PDF Generator 管理ヘルプを参照）。リテラル値を指定するには、設定名をリストから選択します。管理コンソールを使用して作成された、選択可能な設定の名前がリストに表示されます。
Adobe PDF Settings（オプション）適用する PDF 出力設定を表す string 値。デフォルトで有効である値は次のとおりです。
High Quality Print
Oversized Pages
PDFA1b 2005 CMYK
PDFA1b 2005 RGB
PDFX1a 2001
PDFX3 2003
Press Quality
Smallest File Size
Standard
リテラル値を指定するには、設定名をリストから選択します。管理コンソールを使用して作成された、選択可能な設定の名前がリストに表示されます。
詳細オプションプロパティ生成される PDF ドキュメントに関する、省略可能なプロパティを指定するためのプロパティです。
File Extension（オプション）変換するドキュメントのファイル名と拡張子を表す string 値。この値を指定するのは、Input Document に対して指定された document 値の file 属性が設定されていない場合のみです。
Security Settings（オプション）セキュリティ設定を表す string 値。デフォルトで用意されている値は No Security のみです。独自の設定を、管理コンソールを使用して作成できます。
リテラル値を指定するには、設定名をリストから選択します。管理コンソールを使用して作成された、選択可能な設定の名前がリストに表示されます。
Settings Document（オプション）PDF ドキュメント生成時に適用される設定が格納される document 値。例えば、この設定を使用して、PDF を Web での表示用に最適化することができます。設定によっては、PDF ドキュメントの作成後に適用されるものもあります（初期表示やセキュリティなどの設定など）。
この XML ファイルは、Generate PDF 設定ファイルの XML スキーマ定義（XSD）に準拠している必要があります
この XML 設定ファイルの例については、管理コンソールを使用して設定ファイルの 1 つを書き出してください（LiveCycle 管理ヘルプの「PDF Generator 設定ファイルの読み込みおよび書き出し」を参照）。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
XMP Document（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用されるメタデータ情報が格納されているファイルを表す document 値。UTF-8 でエンコードされた XMP のメタデータのみがサポートされます。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Output プロパティ出力 PDF ドキュメントの保存に関するプロパティです。
作成されたドキュメント出力 PDF ドキュメントの保存場所。データタイプは document です。
オプションの Output プロパティサービスアクティビティのログ保存に関するプロパティです。
ログドキュメントオプションのログファイルの保存場所。ログファイルとは、エラーや診断のメッセージが格納されるプレーンテキストファイルです。ログファイルは、どのような場合でも生成されるわけではありません。ログファイルが存在していても、変換時にエラーが発生したとは限りません。ログファイルには、診断メッセージのみが格納されていることもあるからです。データタイプは document です。
CreatePDF 操作（非推奨）注意： この操作は LiveCycle では推奨されません。アップグレードした CreatePDF 操作 操作を使用するようにプロセスを変更することをお勧めします。
様々なファイル形式を PDF ドキュメントに変換します。サポートされるファイル形式は、Microsoft Word、Microsoft PowerPoint、Microsoft Excel、Microsoft Project、Microsoft Visio、Microsoft Publisher および AutoCAD です。さらに、サードパーティのアプリケーションタイプについても、そのタイプ用の PDF 生成アプリケーションがあれば変換できます。
作成される PDF のファイル名は、入力データとして指定される必要があります。このファイル名は、次の場所で指定できます。
プロパティの中にはオプションのものもあります。つまり、ヌル値を指定できます。作成される PDF ドキュメントに、セキュリティ権限、PDF 出力設定およびメタデータ情報を適用することもできます。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティ変換するファイルおよび変換パラメーターを指定するためのプロパティです。
入力ドキュメント変換するファイルを表す document 値。この操作の Filename with Extension プロパティに値が指定されていない場合は、この document 値の file 属性が入力ファイルの名前（例えば input.doc）に設定されている必要があります。
file 属性を設定するには、XPath の setDocAttribute 関数を使用します。
setDocAttribute 関数を使用する場所は、 Set Value サービスによって提供される execute 操作の中です。この execute 操作は、プロセスダイアグラム上で CreatePDF 操作の前に使用する必要があります。 リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタン をクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
Filename With Extension（オプション）変換するドキュメントのファイル名と拡張子を表す string 値。この値を指定する必要があるのは、Input Document に対して指定された document 値の file 属性が設定されていない場合のみです。
Filetype Settings（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用される設定を表す string 値。独自のファイルタイプ設定を、管理コンソールを使用して作成できます（PDF Generator 管理ヘルプを参照）。指定できる値は「Standard」です。
Adobe PDF Settings（オプション）適用する PDF 出力設定を表す string 値。次の値を指定できます。
High Quality Print
Oversized Pages
PDFA1b 2005 CMYK
PDFA1b 2005 RGB
PDFX1a 2001
PDFX3 2002
Press Quality
Smallest File Size
Standard
独自の設定を、管理コンソールを使用して作成することもできます。
Security Settings（オプション）セキュリティ設定を表す string 値。デフォルトは No Security です。独自の設定を、管理コンソールを使用して作成することもできます。
Settings Document（オプション）PDF ドキュメント生成時に適用される設定（Web 表示用の最適化など）や、PDF 作成後に適用される設定（初期表示やセキュリティなど）が格納される document 値。
リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタンをクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
XMP ドキュメント（オプション）生成された PDF ドキュメントに適用するメタデータ情報を含むファイルを表す document 値。UTF-8 でエンコードされた XMP のメタデータのみがサポートされます。
リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタンをクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
Output プロパティ出力 PDF ドキュメントを指定するプロパティです。
ExportPDF 操作PDF ドキュメントを、サポートされているアプリケーション（ファイル名拡張子に基づきます）に応じて様々なファイルタイプに変換します。この操作がサポートされるのは、Windows プラットフォームのみです。
作成される PDF のファイル名は、入力データとして指定される必要があります。このファイル名は、次の場所で指定できます。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティPDF ドキュメントおよび目的の出力形式を指定するためのプロパティです。
入力ドキュメント変換する PDF ドキュメントを表す document 値。この操作の Filename with Extension プロパティに値が指定されていない場合は、この document 値の file 属性が入力ファイルの名前（例えば input.pdf）に設定されている必要があります。
file 属性を設定するには、XPath の setDocAttribute 関数を使用します。
setDocAttribute 関数を使用する場所は、 Set Value サービスによって提供される execute 操作の中です。この execute 操作は、プロセスダイアグラム上で ExportPDF2 操作よりも前に使用する必要があります。 リテラル値を指定するには、省略記号ボタン をクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
File Extension（オプション）入力ドキュメントの名前を表す string 値。.doc、.xls、.txt などの値を入力します。この値を指定するのは、Input Document に対して指定された document 値の file 属性が設定されていない場合のみです。
Format Type（オプション）PDF ドキュメントの変換先ファイル形式を表す string 値。デフォルト値はありません。次の値を指定できます。
EPS
HTML32
HTML40
DOC
RTF
Accessible-Text
Plain-Text
XML10
PDF/A-1a(sRGB)
PDF/A-1b(sRGB)
PDF/E-1(sRGB)
リテラル値を指定するには、形式をリストから選択します。
Settings Document（オプション）変換先のドキュメントに適用される設定が格納されている設定ファイルを表す document 値。通常、XML ファイルです。
この XML ファイルは、Generate PDF 設定ファイルの XML スキーマ定義（XSD）に準拠している必要があります
この XML 設定ファイルの例については、管理コンソールを使用して設定ファイルの 1 つを書き出してください（LiveCycle 管理ヘルプの「PDF Generator ES2 設定ファイルの読み込みおよび書き出し」を参照）。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Output プロパティ変換先のドキュメントを指定するためのプロパティです。
Converted Document書き出されたドキュメントを保存する場所です。データタイプは document です。
ExportPDF 操作（非推奨）注意： この操作は LiveCycle では推奨されません。アップグレードした ExportPDF 操作 操作を使用するようにプロセスを変更することをお勧めします。
PDF ドキュメントを、サポートされているアプリケーション（ファイル名拡張子に基づきます）に応じて様々なファイルタイプに変換します。
作成される PDF のファイル名は、入力データとして指定される必要があります。このファイル名は、次の場所で指定できます。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティPDF ドキュメントおよび目的の出力形式を指定するためのプロパティです。
入力ドキュメント変換する PDF ドキュメントを表す document 値。この操作の Filename with Extension プロパティに値が指定されていない場合は、この document 値の file 属性が入力ファイルの名前（例えば input.pdf）に設定されている必要があります。
file 属性を設定するには、XPath の setDocAttribute 関数を使用します。
setDocAttribute 関数を使用する場所は、 Set Value サービスによって提供される execute 操作の中です。この execute 操作は、プロセスダイアグラム上で ExportPDF 操作よりも前に使用する必要があります。 リテラル値を入力する場合は、省略記号ボタン をクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
Filename With Extension（オプション）入力ドキュメントの名前を表す string 値。この値を指定する必要があるのは、Input Document に対して指定された document 値の file 属性が設定されていない場合のみです。
Format Type（オプション）PDF ドキュメントの変換先ファイル形式を表す string 値。次の値を指定できます。
EPS
HTML32
HTML40
DOC
RTF
Accessible-Text
Plain-Text
XML10
Settings Document（オプション）変換されたドキュメントに適用される設定が格納されている設定ファイルを表す document 値。通常、XML ファイルです。
リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタンをクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
Output プロパティ変換後のドキュメントを指定するためのプロパティです。
Result書き出されたドキュメントを格納する map 値を保存する場所です。キー ConvertedDoc に document 値が 1 つ関連付けられます。この値が、この操作で生成されたドキュメントを表します。
マップからの値の取得について詳しくは、データコレクション内のデータへのアクセスを参照してください。
HtmlFileToPDF 操作HTML ファイルまたはアーカイブファイル（ZIP）から PDF ドキュメントを作成します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティHTML ファイルおよび変換設定を指定するためのプロパティです。
入力ドキュメントPDF ドキュメントに変換する HTML または ZIP ファイルを表す document 値。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタン をクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Filetype Settings（オプション）サポートされるファイルタイプを変換する方法の設定を表す string 値。デフォルトは Standard です。デフォルトで有効である値は次のとおりです。
Standard
Standard OCR
Standard OpenOffice
独自のファイルタイプ設定を、管理コンソールで作成できます（PDF Generator 管理ヘルプを参照）。リテラル値を指定するには、設定名をリストから選択します。管理コンソールを使用して作成された、選択可能な設定の名前がリストに表示されます。
Security Settings（オプション）生成される PDF ドキュメントのセキュリティ設定を表す string 値。デフォルトは No Security です。独自のセキュリティ設定を、管理コンソールを使用して作成することもできます（PDF Generator 管理ヘルプを参照）。
Settings Document（オプション）PDF ドキュメント生成時に適用される設定が格納されたファイルを表す document 値。例えば、この設定を使用して、PDF を Web での表示用に最適化することができます。設定によっては、PDF ドキュメントの作成後に適用されるものもあります（初期表示やセキュリティなどの設定など）。
この XML ファイルは、Generate PDF 設定ファイルの XML スキーマ定義（XSD）に準拠している必要があります
この XML 設定ファイルの例については、管理コンソールを使用して設定ファイルの 1 つを書き出してください（LiveCycle 管理ヘルプの「PDF Generator ES2 設定ファイルの読み込みおよび書き出し」を参照）。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
XMP Document（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用されるメタデータ情報が格納される document 値。UTF-8 でエンコードされた XMP のメタデータのみがサポートされます。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Output プロパティ変換後のドキュメントおよび操作の結果を指定するためのプロパティです。
作成されたドキュメント作成された PDF ドキュメントを保存する場所です。データタイプは document です。
HtmlToPDF 操作（非推奨）
指定された URL に存在する HTML ファイルから PDF ドキュメントを作成します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティHTML ファイルおよび変換設定を指定するためのプロパティです。
Input URLHTML ファイルの URL を表す string 値。
Filetype Settings（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用される設定を表す string 値。指定できる値は Standard です。独自のファイルタイプ設定を、管理コンソールを使用して作成することもできます。
Security Settings（オプション）生成される PDF ドキュメントのセキュリティ設定を表す string 値。指定できるオプションは No Security のみです。独自の設定を、管理コンソールを使用して作成することもできます。
Settings Document（オプション）PDF ドキュメントの生成中に適用される設定（例えば、Web 表示のための最適化）および PDF ドキュメントの作成後に適用される設定（例えば、初期表示やセキュリティ）を含むファイルを表す document 値。
リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタン をクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
XMP document（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用されるメタデータ情報が格納される document 値。UTF-8 でエンコードされた XMP のメタデータのみがサポートされます。
リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタンをクリックして、Select Asset ダイアログボックスを表示します（Select Asset についてを参照）。
Output プロパティ変換後のドキュメントを指定するためのプロパティです。
Result生成された PDF ドキュメントを格納する map 値を保存する場所です。キー ConvertedDoc に document 値が 1 つ関連付けられます。この値が、この操作で生成された PDF ドキュメントを表します。
マップからの値の取得について詳しくは、データコレクション内のデータへのアクセスを参照してください。
Html URL To PDF 操作指定された URL に存在する HTML ファイルから PDF ドキュメントを作成します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティHTML ファイルおよび変換設定を指定するためのプロパティです。
Input URL変換する HTML ファイルの URL を表す string 値。
Filetype Settings（オプション）サポートされるファイルタイプを変換する方法の設定を表す string 値。デフォルトは Standard です。デフォルトで有効である値は次のとおりです。
Standard
Standard OCR
Standard OpenOffice
独自のファイルタイプ設定を、管理コンソールで作成できます（PDF Generator 管理ヘルプを参照）。リテラル値を指定するには、設定名をリストから選択します。管理コンソールを使用して作成された、選択可能な設定の名前がリストに表示されます。
Security Settings（オプション）生成される PDF ドキュメントのセキュリティ設定を表す string 値。指定できるオプションは No Security のみです。独自の設定を、管理コンソールを使用して作成することもできます。
Settings Document（オプション）PDF ドキュメント生成に使用される設定が格納されたファイルを表す document 値。例えば、Web での表示用に PDF を最適化するための設定を適用できます。設定によっては、PDF ドキュメントの作成後に適用されるものもあります（初期表示やセキュリティなどの設定など）。
この XML ファイルは、Generate PDF 設定ファイルの XML スキーマ定義（XSD）に準拠している必要があります
この XML 設定ファイルの例については、管理コンソールを使用して設定ファイルの 1 つを書き出してください（LiveCycle 管理ヘルプの「PDF Generator ES2 設定ファイルの読み込みおよび書き出し」を参照）。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタン をクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
XMP Document（オプション）生成される PDF ドキュメントに適用されるメタデータ情報が格納される document 値。UTF-8 でエンコードされた XMP のメタデータのみがサポートされます。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Output プロパティ変換後のドキュメントを指定するためのプロパティです。
作成されたドキュメント出力 PDF ドキュメントの保存場所。データタイプは document です。
Optimize PDF 操作PDF ドキュメントを最適化してファイルサイズを縮小します。この操作では、PDF ドキュメントを別の PDF バージョンに変換することもできます。この操作でサポートされる最適化設定は、Adobe Acrobat でサポートされるものと同じです。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティ最適化する PDF ドキュメントおよび最適化設定を指定するためのプロパティです。
Input document最適化する PDF ドキュメントを表す document 値。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタン をクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Filetype settings使用される Generate PDF ファイルタイプ設定の名前を表す string 値。変換設定は、LiveCycle サーバー管理者が管理コンソールを使用して設定します（LiveCycle 管理ヘルプの「ファイルタイプ設定の指定」を参照）。次の設定名がデフォルトで提供されています。
Standard
Standard OCR
Standard OpenOffice
LiveCycle 管理者は、これらに加えて新しい設定名を作成できます。
Settings document プロパティを使用して変換設定を指定する場合は、Conversion Setting Name の値を指定しないでください。これらのプロパティの値を両方とも指定した場合は、Settings document の値で指定された設定が使用されます。どちらのプロパティにも値を指定しない場合は、LiveCycle サーバー上のデフォルト設定で選択された File Type 設定が使用されます（LiveCycle 管理ヘルプの「デフォルト設定の変更」を参照）。
Settings document（オプション）使用されるファイルタイプ設定が格納された Generate PDF XML 設定ファイルを表す document 値。この操作には、XML の filetype-settings 要素内の情報のみが使用されます。
この XML ファイルは、Generate PDF 設定ファイルの XML スキーマ定義（XSD）に準拠している必要があります
この XML 設定ファイルの例については、管理コンソールを使用して設定ファイルの 1 つを書き出してください（LiveCycle 管理ヘルプの「PDF Generator ES2 設定ファイルの読み込みおよび書き出し」を参照）。
リテラル値を指定するには、省略記号ボタンをクリックし、アプリケーションからアセットを選択します。
Output プロパティ最適化された PDF ドキュメントを保存する場所を指定するためのプロパティです。
Converted Document最適化された PDF を保存する、プロセスデータモデル内の場所。データタイプは document です。例えば、最適化された PDF を変数に保存するには、ドキュメント変数をリストから選択します。
Generate PDF の例外Generate PDF サービスでは、以下の例外のときに例外イベントがスローされます。
FileFormatNotSupportedException指定されたファイルフォーマットがサポートされていない場合に発生します。
InvalidParameterException
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