すべてのサービス操作に、設定可能な General および ルートの評価 プロパティがあります。参照内の各操作の節ではなく、ここで、これらのプロパティの情報について説明します。
GeneralGeneral プロパティは操作を説明します。
Name操作の名前は、様々なコンテキストで操作を識別するために使用されます。
プロセスダイアグラム内で操作を識別します。操作が使用されるコンテキストに適切な名前を指定することで、プロセスダイアグラムの情報がわかりやすくなります。
管理者が実行時にプロセスのステータス情報を表示するときに、管理コンソール上で操作を識別します。
ユーザーが実行時のプロセスデータを分析するときに、Business Activity Monitoring (BAM Dashboard)上で操作を識別します。
Description操作がプロセス内でどのように使用されているかについての説明です。この情報は、共有開発環境で作業している場合に、他のプロセス開発者に役立ちます。
Categoryサービスが Services ビューに表示されるときに、そのサービスが含まれる論理グループの名前です。このプロパティ値は編集できません。
Service Name操作が属するサービスの名前です。このプロパティ値は編集できません。
Service Operation操作の名前です。このプロパティ値は編集できません。
ルートの評価操作をたどるルートが評価される順序です。複数のルートが操作をたどる場合にのみ、ルート評価を設定します。リストの一番上のルートが最初に評価されます。プロセスは、有効として評価された最初のルートに従います。
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