プロセスで手順またはイベントを表す抽象アクティビティを追加します。必要な機能を指定する抽象アクティビティの名前および説明を指定できます。後で、機能を提供する操作またはイベントを定義します。
抽象アクティビティに定義された操作をいつでも変更できます。ただし、操作が定義される場合、指定したプロパティ値が削除されます。不要になった中小アクティビティを削除することもできます。
抽象アクティビティには実行時の動作がありません。抽象アクティビティが未定義の場合、プロセスダイアグラムで他の操作の実行をテストできます。
抽象アクティビティはプロセスダイアグラムパレットから利用できます。
抽象アクティビティの追加:
抽象アクティビティをプロセスダイアグラムにドラッグします。
抽象アクティビティの定義:
抽象アクティビティを右クリックし、「Define Activity」をクリックします。
表示されるダイアログボックスで、「Select A Service Operation」を選択します。
リストからサービス操作をダブルクリックし、確認ダイアログボックスで「Yes」をクリックします。
抽象アクティビティの削除:

プロセスダイアグラムで、抽象アクティビティを選択し、次のいずれかのアクションを実行します。

抽象アクティビティを右クリックして、「Delete Activity」をクリックすることもできます。