(非推奨)「renderFormGuide」操作

指定されたフォームを取得し、フォームデータをマージして、Web ブラウザーなどのクライアントアプリケーションでの表示のために Guide に変換します。ガイドは Adobe® Flash® テクノロジに基づいており、ユーザーからデータを取得するための見栄えの良い、簡素化された方法を備えています。ガイドは、所定の時間でユーザーに表示される情報を論理的にグループ化または簡素化し、使いやすさを最適化します。Adobe LiveCycle 以降では、Workbench でガイドを作成します。

Input プロパティ

ガイドをレンダリングするときにフォームデザイン、フォームデータ、およびオプションを指定するためのプロパティ。

Form To Render

フォームデザイン名を指定する string 値。この操作でこの値を Content Root URI プロパティの値と組み合わせて、フォームへの絶対パスを作成します。

リテラル値を指定する場合、Form To Render プロパティの下のボックスにフォームの名前を入力する必要があります。

例えば、リポジトリ内の form designs という名前のフォルダーには form.xdp という名前のフォームデザインが含まれます。フォームデザインにアクセスするには、Form To Render プロパティに "/form.xdp" と入力し、Content Root URI プロパティに "repository:///formdesigns" と入力します。作成される絶対パスは repository:///formdesigns/form.xdp で、フォームデザインにアクセスするために必要です。

Form Data

レンダリング中にフォームとマージするデータを表す document 値。XML 形式で提供されるフォームデータは、deserialize 関数を使用してデシリアライズする必要があります(deserializeを参照)。

リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタン をクリックして、Select Asset ダイアログボックスを開きます(Select Asset についてを参照)。

PDF Form Render Options

PDF フォームをレンダリングするための実行時オプションを表す PDFFormRenderSpec 値。

リテラル値を指定する場合、次のオプションを設定します。

Character Set:レンダリングされた PDF フォームでエンコードに使用される文字セットを設定します。使用する文字セットを選択するか、または次のいずれかの値を選択します。

  • Use Server Default:(デフォルト):LiveCycle サーバー上で設定される文字セット設定を使用します。文字セット設定は、管理コンソールを使用して設定されます(Forms 管理ヘルプを参照)。

  • Use Custom Value:リストに表示されていない文字セットを使用します。この値を選択した後、リストの横にあるテキストボックスで、使用するエンコーディングの正規の名前(Java.nio API)を入力します。文字セットのリストについては、http://java.sun.com/j2se/1.5.0/docs/guide/intl/encoding.doc.html を参照してください。

Locale:HTML フォームがレンダリングされるときに、Web ブラウザーなどのクライアントデバイスに検証メッセージを送信するために使用される言語を設定します。リストから言語を選択するか、または次のいずれかの値を選択します。

  • Use Server Default:*(デフォルト)LiveCycle サーバー上で設定されているロケール設定を使用します。ロケール設定は、管理コンソールを使用して設定されます(Forms 管理ヘルプを参照)。

  • Use Custom Value:リストに表示されていないロケールを使用します。この値を選択した後、リストの横にあるテキストボックスで、使用するロケールコードのロケール ID を入力します。サポートされるロケールのリストについては、http://java.sun.com/j2se/1.5.0/docs/guide/intl/locale.doc.html を参照してください。

Cache Form On Server:フォームデザインがサーバー上でキャッシュされるかどうかを設定します。サーバー上のフォームのキャッシュによって、サーバー上でレンダリングされるフォームのパフォーマンスが向上します。デフォルト値はありません。値が選択されていない場合、「Form Cache Control」設定が使用されます。フォームキャッシュ制御設定は、管理コンソールを使用して設定されます(Forms 管理ヘルプを参照)。次のいずれかの値を選択します。

  • False:フォームデザインがサーバー上でキャッシュされません。

  • True:フォームデザインがサーバー上でキャッシュされます。

Acrobat Version:レンダリングされた PDF フォームを開いたり変更したりするために必要な Acrobat および Adobe Reader の最小バージョンを設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • Use Form Template Default:(デフォルト)フォームデザインの「Target Version」設定によって、Acrobat または Adobe Reader の最小限のバージョンが決まります。さらに、フォームデザインによって PDF のバージョンが決まります。

  • Acrobat and Adobe Reader 6 or later:Acrobat または Adobe Reader 6 以降で PDF フォームを開くことができます。PDF バージョン 1.5 が使用されます。

  • Acrobat and Adobe Reader 7.0 or later:Acrobat または Adobe Reader 7 以降で PDF フォームを開くことができます。PDF バージョン 1.6 が使用されます。

  • Acrobat and Adobe Reader 7.0.5 or later:Acrobat または Adobe Reader 7.0.5 以降で PDF フォームを開くことができます。PDF バージョン 1.65 が使用されます。

  • Acrobat and Adobe Reader 8 or later:Acrobat または Adobe Reader 8 以降で PDF フォームを開くことができます。PDF バージョン 1.7 が使用されます。

  • Acrobat and Adobe Reader 8.1 or later:Acrobat または Adobe Reader 8.1 以降で PDF フォームを開くことができます。PDF バージョン 1.7-ADBE-1 が使用されます。

  • Acrobat and Adobe Reader 9 or later:Acrobat または Adobe Reader 9 以降で PDF フォームを開くことができます。PDF バージョン 1.7-ADBE-3 が使用されます。

Populate XML Data:XML データが現在の処理状態に基づいてフォームデザインから生成されるかどうかを設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)XML データが生成されません。

  • True:XML データが生成されません。

Tagged PDF:タグ付き Adobe PDF フォームを作成するかどうかを設定します。タグ付き PDF フォームにより、ページコンテンツを抽出し、他の目的のために再利用することがサポートされる標準構造タイプと属性のセットが定義されます。次のタイプの操作を実行するクライアントアプリケーションによる使用を前提としています。

  • 他のアプリケーションに貼り付けるためのテキストおよびグラフィックの単純な抽出。

  • 元のレイアウトを想定するのではなく、ページを別のサイズに合わせるためのテキストおよび関連づけられたグラフィックの自動再フロー。

  • 検索、インデックス作成、スペルチェックなどの目的のためのテキスト処理。

  • ドキュメント構造と基本スタイル情報を保持したまま、他の一般的なファイル形式(HTML、XML、RTF など)に変換。

  • コンテンツをスクリーンリーダーソフトウェアからアクセス可能にする。

次のいずれかの値を選択します。

  • False:タグ付き PDF フォームをレンダリングしません。

  • True:(デフォルト)タグ付き PDF フォームをレンダリングします。

Linearized PDF:線形化された PDF フォームをレンダリングするかどうかを設定します。線形化された PDF フォームは、ネットワーク環境で増分アクセスをサポートするように編成されます。例えば、線形化された PDF は、PDF ドキュメント全体がダウンロードされる前に、Web ブラウザーで表示できます。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)線形化された PDF フォームをレンダリングしません。このオプションは、Web アプリケーション以外のアプリケーションに適しています。

  • True:線形化された PDF フォームをレンダリングします。このオプションは、最適化された Web アプリケーションに適しています。

Seed PDF:PDF 変換で配信を最適化するために使用する初期 PDF フォームを設定します。「Seed PDF」フォームは、フォームデザインおよびデータと一緒に追加されるフォントのみが含まれるカスタマイズされた PDF を指定します。このプロパティは、フォームが Acrobat 7.0 以降を使用して開かれる場合に使用されます。デフォルト値はありません。

Render At Client:Acrobat 7.0 以降または Adobe Reader 7.0 以降のクライアント側レンダリング機能を使用した PDF コンテンツの配信を有効にするかどうかを設定します。クライアント側のレンダリングにより、Forms サービスのパフォーマンスが向上します。このプロパティは PDF、PDFForm、または PDFMerge での変換のみに適用されます。次のいずれかの値を選択します。

  • Use Server Default:(デフォルト)サーバーで「Render At」設定バージョンを使用して、Forms サービスによってレンダリングされた PDF フォームを開きます。レンダリング位置設定は、管理コンソールで設定されます(Forms 管理ヘルプを参照)。

  • Use Form Template Default:Forms サービスでは、フォームデザインの設定に基づいてフォームのレンダリングが決定されます。

  • Yes:動的 PDF フォームが生成され、Acrobat でレンダリングが発生します。動的フォームのレンダリングは Acrobat 7.0 以降でのみ発生します。以前のバージョンの Acrobat ではレンダリングが発生しません。

  • No:静的 PDF フォームが生成されます。クライアントではレンダリングが発生しません。

Stand Alone Rendition:状態情報なしでフォームをレンダリングできるかどうかを設定します。状態情報は、送信のためにユーザーによるサーバーとのやりとりが必要なインタラクティブなフォームのレンダリングに使用されます。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)状態情報なし、クライアントの Web ブラウザーで実行する埋め込み JavaScript なしでフォームがレンダリングされます。Forms サービスでは、サーバー側で計算が実行された後にフォームがレンダリングされ、結果がレンダリングされたフォームに結果が表示されます。計算の結果は、レンダリングされたフォームに表示されます。Forms サービスとのやりとりが要求されるため、フォームをオフラインにすることはできません。

  • True:状態情報および埋め込み JavaScript とともにフォームがレンダリングされます。JavaScript コードは、サーバーとやりとりすることなくクライアント上で実行されます。また、フォームはオフラインで使用できます。

Form Model:フォームに埋め込まれるスクリプトが実行される場所を設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • Use Form Template Default:(デフォルト)Forms サービスでは、フォームデザインをチェックして、クライアントまたはサーバーのどちらでフォームがレンダリングされるかが判断されます。

  • Client Side:フォームはクライアントでレンダリングされます。サーバー側のスクリプトは使用しないでください。このオプションが選択されている場合、サーバー上で実行されるフォーム内のスクリプトによって、LiveCycle サーバー上で警告が生成されます。

  • Server Side:フォームはサーバーでレンダリングされます。

  • Both Server and Client side:フォームはサーバーとクライアントの両方でレンダリングされます。

XCI URI:レンダリングに使用する XCI ファイルの URI 位置を設定します。ルートが指定されていない場合、このファイルは LiveCycle EAR ファイルが展開される場所にあると想定されます。

Client Cache:レンダリングされた PDF フォームがクライアントの Web ブラウザーにキャッシュされるかどうかを設定します。インタラクティブ PDF フォームとしてレンダリングされるフォームのみをクライアントの Web ブラウザーのキャッシュに保存できます。クライアントのキャッシュが使用される場合、キャッシュされた PDF フォームのタイムスタンプが、サーバー上で生成された PDF フォームのタイムスタンプと比較されます。タイムスタンプが同じである場合、PDF フォームがクライアントのキャッシュから取得されます。比較されたタイムスタンプが異なる場合、サーバーは PDF フォームを再配信します。クライアント上のキャッシュを使用すると、帯域幅の使用量が減少し、パフォーマンスが向上します。Forms サービスでクライアントアプリケーションに PDF フォームを再配信する必要がないため、パフォーマンスが向上します。

次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)クライアント上のフォームをキャッシュしません。

  • True:クライアント上のフォームをキャッシュします。

Generate Server Appearance:PDF フォームの外観がサーバー上で生成されるかどうかを設定します。外観にはフィールドのレイアウトや PDF フォームのグラフィカルな要素が含まれます。サーバー上で外観を生成する場合、フォームはサーバー上でレンダリングされ、データにマージされます。レンダリングされた PDF を後続の操作で使用する場合の外観を生成します。例えば、サーバー上のレンダリングされた PDF フォームにデジタル署名を適用する必要がある場合、デジタル署名を適用する前に、サーバー上で外観を生成します。サーバー上で外観が生成されない場合、クライアント上で PDF フォームがレンダリングされるときに Acrobat または Adobe Reader で生成されます。これによって、適用されたデジタル署名が無効になります。

次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)サーバー上で外観を生成しません。

  • True:サーバー上でレンダリングされた PDF フォームの外観を生成します。

Guide Render Options

ガイドをレンダリングするための実行時オプションを表す (非推奨)FormGuideRenderSpec 値。リテラル値を指定する場合、表示される次のフィールドを変更できます。

  • If Modified Since:内部使用の場合のみ。使用しません。

  • Guide Name:フォームデザインからガイドの名前を設定します。各フォームデザインに複数のガイドを作成できます。値が指定されず、フォームデザインで複数のガイドが使用可能な場合、最初のガイドが使用されます。

Guide RSL:ガイドのコンパイルのために共有ランタイムライブラリを使用するかどうかを設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)共有ラインタイムライブラリを使用しません。

  • True:共有ラインタイムライブラリを使用します。

Guide PDF:PDF フォームがガイド付きでレンダリングされるかどうかを設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • True:(デフォルト)ガイド付きで PDF フォームをレンダリングします。

  • False:ガイド付きの PDF フォームをレンダリングしません。

Guide Accessible:ガイドのコンパイルがアクセス可能かどうかを設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)ガイドのコンパイルにアクセスできません。

  • True:ガイドのコンパイルがアクセス可能です。

Locale:ガイドがレンダリングされるときに、Web ブラウザーなどのクライアントアプリケーションに検証メッセージを送信するために使用される言語を設定します。リストから言語を選択するか、または次のいずれかの値を選択します。

  • Use Server Default:(デフォルト)LiveCycle サーバーで設定されているロケール設定を使用します。ロケール設定は、管理コンソールを使用して設定されます(Forms 管理ヘルプを参照)。

  • Use Custom Value:リストに表示されていないロケール設定を使用します。この値を選択した後、リストの横にあるボックスで、使用するロケールコードのロケール ID を入力します。サポートされるロケールコードのリストについては、http://java.sun.com/j2se/1.5.0/docs/guide/intl/locale.doc.html を参照してください。

Cb:ガイドのコンテンツが提供されるかどうかを設定します。ガイドのコンテンツには、HTML テンプレート、SWF ファイル、およびオプションの PDF ファイルが含まれます。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)ガイドのコンテンツが提供されません。HTML テンプレートのみが提供されます。

  • True:ガイドのコンテンツが提供されます。

Guide Style:CobaltBar.css などのカスケーディングスタイルシート(CSS)の名前を設定します。これは、ガイドのレイアウトで、カスタマイズされた外観を提供するために使用します。例えば、次の CSS ファイルを使用できます。これは Designer からエクスポートすることもできます(「Customizing Form Guides Using Flex Builder」および「Customizing Form Guides using CSS: Missing in action」を参照)。

Guide Submit All:ガイドで、非表示のパネル内のデータを含めてすべてのデータを送信するかどうかを設定します。例えば、ガイドでフォームデザイン内のフィールドのサブセットのみをユーザーに対して表示するように選択できます。ユーザーがフィールドを変更するかどうかに関係なく、ガイド内のすべての値が返されるようにすることができます。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)すべてのデータを送信しません。

  • True:非表示のパネルを含めて、すべてのデータを送信します。

Inject Form Bridge:ガイドを Workspace で使用できるように、特別な JavaScript コードがフォームデザインに挿入されるかどうかを設定します。次のいずれかの値を選択します。

  • False:(デフォルト)PDF フォームを Workspace で使用できないようにします。

  • True:PDF フォームを Workspace で使用できるようにします。

URL Options

ガイドのレンダリングに必要な URI ランタイム情報を指定する URLSpec 値。リテラル値を指定する場合、次のオプションを設定できます。

Application Web Root:アプリケーション固有の Web コンテンツへのアクセスに使用されるルートディレクトリを表す URL を設定します。この値を「Target URL」オプションの値と組み合わせて、絶対送信 URL を構成します。デフォルト値はありません。

Target URL:ユーザーがフォームを送信したときにクライアントアプリケーションからデータを受信する Web サービスまたは Java サーブレットにアクセスする URL を設定します。このオプションで値を設定すると、フォームデザインでターゲット URL がこのプロパティで指定された値に設定されます。このオプションが絶対 URL ではない場合、「Application Web Root」オプションの値と組み合わせて、絶対 URL が構成されます。デフォルト値はありません。

Workspace の場合、値は http://[server name]:[port]/workspace-server/submit の形式になります。ここで、[server name] は LiveCycle が展開されるサーバー名で、[port] はアプリケーションサーバーがクライアントソフトウェアへの HTTP アクセスを提供するために使用するポートです。これらは、サポートされるアプリケーションサーバーのデフォルトポートです。

  • JBoss8080

  • WebLogic7001

  • WebSphere9080

Content Root URI:フォームデザインを取得するリポジトリ内の場所を指定する URI または絶対参照を設定します。この操作でこの値を Form To Render プロパティの値と組み合わせて、フォームへの絶対パスを作成します。デフォルト値はありません。

URI または絶対参照に次のソースを使用できます。

  • Repository:リポジトリには LiveCycle サーバーにアップロードするアセットが含まれます。値 repository:/// はリポジトリのルートを参照します。最初の 2 つのスラッシュはプロトコル(repository://)の一部であり、3 番目のスラッシュはリポジトリのルートを表します。例えば、ドキュメントフォルダーはリポジトリのルートの下に作成されます。

  • Directory in the file system of the LiveCycle server:C:\[foldername] のように、LiveCycle サーバー上の場所を指定できます。アプリケーションの移植性を確保したい場合、サーバー上の場所を使用することはお勧めしません。

  • Network directory:¥¥[folder name] のように、ネットワーク上の場所を指定できます。

  • Web location that is accessible by using HTTP:Web サーバー上の場所にファイルをアップロードした後、http://[server name]:[port number]/[foldername] のように、URL を使用して場所を指定できます。

    例えば、リポジトリ内の form designs という名前のフォルダーには form.xdp という名前のフォームデザインが含まれます。フォームデザインにアクセスするには、Form To Render プロパティに "/form.xdp" と入力し、Content Root URI プロパティに "repository:///formdesigns" と入力します。作成される絶対パスは repository:///formdesigns/form.xdp で、フォームデザインにアクセスするために必要です。

Base URL:HTTP 形式のコンテンツルート URI である URL を設定します。この値は、画像やスクリプトなどの外部依存関係への HREF 参照を含む HTML フォーム(「renderHTMLForm」操作(非推奨)および 「renderHTMLForm」操作 操作)をレンダリングする場合にのみ必要です。依存パスが絶対パスのとき、この値は無視されます。デフォルト値はありません。

Output プロパティ

レンダリングされたガイドや結果を保存するためのプロパティ。

Result

すべての出力結果を組み合わせられた複雑な値で保存するためのプロセスデータモデル内の場所。データタイプは FormsResult です。

Rendered Form

レンダリングされたガイドを保存するためのプロセスデータモデル内の場所。データタイプは document です。

Exceptions

この操作では、ガイドのレンダリング中にエラーが発生した場合に RenderFormException 例外がスローされます。