ログの設定

SharePoint Server 2007 または 2010 のログ設定を指定します。

  1. SharePoint サイトにログインします。

  2. サイトのホームページで、サイトの操作サイトの設定をクリックします。

  3. サイトの設定ページの「Adobe LiveCycle」で、「ログ設定」をクリックします。

  4. ログ設定ページで、サイトのログレベルを指定します。

    注意: ログレベルは、SharePoint Server 2007 および 2010 に適用されます。SharePoint サーバー上のすべてのサイトのログレベルは、サイト管理者がサイトに適用した最新のログレベルに基づいて決定されます。例えば、サイト管理者がサイトのログレベルを DEBUG に設定し、その後、別のサイトのログレベルを INFO に設定すると、すべてのサイトのログレベルは INFO に設定されます。
  5. SharePoint Server 2010 の場合、ログタイプを指定します。

    • デフォルトでは、「ULS ログを有効にする」が選択されており、メッセージは統合ログシステムに記録されます。

    • 「Windows イベントログを有効にする」を選択すると、イベントを記録できます。SharePoint サーバーで ULS ログが無効になっている場合、このオプションを選択することをお勧めします。

      注意: イベントベースのログを設定するには、レジストリにイベントカテゴリを作成します。イベントカテゴリを作成する詳細な手順は、マイクロソフトサポートの Web サイト(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;329291)を参照してください。キーを作成するときに、キー名として LiveCycleSharePointConnector を指定します。
  6. 適用」をクリックします。