SharePoint Server 2010 では、LiveCycle XDP フォームを SharePoint リストとして設定すると、SharePoint エンドユーザーが利用できるようになります。
SharePoint サイトにログインします。
サイトのホームページで、サイトの操作/サイトの設定をクリックします。
サイトの設定ページの「Adobe LiveCycle」で、「Adobe Forms ライブラリ」をクリックします。
AdobeFormsLibrary ページで、「アイテム」タブをクリックします。
アイテムリボンで、新しいアイテム/新しいアイテムの順に選択します。
Adobe Forms ライブラリページが表示されます。このページのフィールドは、LiveCycle サーバーから取得したデータに基づいて設定されます。SharePoint サーバーで XDP フォームを設定する前に、必要なフォームが LiveCycle サーバーで設定されていることを確認してください。デフォルトの LCA(adobe-formintegrationformssharepoint.lca)から提供されているプロセスを使用することも、LiveCycle で新しいプロセスを作成することもできます。
使用できるデフォルトプロセスは次のとおりです。 SharepointFormIntegrationApp/Processes/RenderAndSubmitProcess:フォームのレンダリングおよび送信用
SharepointFormIntegrationApp/Processes/RenderProcess:フォームとフォームデータのレンダリングまたは表示用
SharepointFormIntegrationApp/Processes/RenderAndEdit:既存フォームデータの編集用
リストの詳細情報を入力し、「作成」をクリックします。
リストの権限を設定します。
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