LiveCycle プロセスを SharePoint 内から自動的に開始するには、SharePoint サイトで LiveCycle ワークフローを設定します。 サイトのホームページで、「共有ドキュメント」をクリックします。
次のいずれかの手順を実行します。
「権限と管理」で、「ワークフロー設定」をクリックします。
「ワークフロー」で、「ワークフローの追加」をクリックします。
「ワークフローテンプレートの選択」リストで、「Adobe LiveCycle Workflow」を選択します。
必要な詳細情報を入力して、「次へ」をクリックします。タスクリストまたは履歴リストを作成する場合、リストの名前の先頭に、指定したワークフロー名が付けられます。
Adobe LiveCycle アクションを起動ページで、次の手順を実行します。
SharePoint ワークフローによって起動する LiveCycle アクションを選択します。「LiveCycle プロセスを起動」を選択する場合は、起動する LiveCycle プロセスを選択します。リストには、ドキュメントを入力パラメーターとして受け取る LiveCycle プロセスのみが表示されます。
選択したすべての LiveCycle のアクションについて、結果ドキュメントを保存する場所を指定します。デフォルトでは、結果ドキュメントはソースと同じ場所に保存されます。保存先としてユーザー定義の場所を選択するには、「ユーザー定義の場所」を選択して、CurrentSite ナビゲーションツリーで必要なフォルダーに移動します。
「送信」をクリックします。
|
|
|