SharePoint サイトでの LiveCycle ワークフローの設定

LiveCycle プロセスを SharePoint 内から自動的に開始するには、SharePoint サイトで LiveCycle ワークフローを設定します。
  1. サイトのホームページで、「共有ドキュメント」をクリックします。

  2. 次のいずれかの手順を実行します。

    • SharePoint Server 2007 の場合、共有ドキュメントページで、設定/ドキュメントライブラリの設定を選択します。

    • SharePoint Server 2010 の場合、「ライブラリ」タブに切り替え、「ライブラリの設定」を選択します。

  3. 「権限と管理」で、「ワークフロー設定」をクリックします。

  4. 「ワークフロー」で、「ワークフローの追加」をクリックします。

  5. ワークフローテンプレートの選択」リストで、「Adobe LiveCycle Workflow」を選択します。

  6. 必要な詳細情報を入力して、「次へ」をクリックします。タスクリストまたは履歴リストを作成する場合、リストの名前の先頭に、指定したワークフロー名が付けられます。

  7. Adobe LiveCycle アクションを起動ページで、次の手順を実行します。

    • SharePoint ワークフローによって起動する LiveCycle アクションを選択します。「LiveCycle プロセスを起動」を選択する場合は、起動する LiveCycle プロセスを選択します。リストには、ドキュメントを入力パラメーターとして受け取る LiveCycle プロセスのみが表示されます。

    • 選択したすべての LiveCycle のアクションについて、結果ドキュメントを保存する場所を指定します。デフォルトでは、結果ドキュメントはソースと同じ場所に保存されます。保存先としてユーザー定義の場所を選択するには、「ユーザー定義の場所」を選択して、CurrentSite ナビゲーションツリーで必要なフォルダーに移動します。

  8. 「送信」をクリックします。