「XML ソース」タブには、フォームデザインの XML コードが入っています。XML ソースコードは、フォームのすべてのアスペクトを定義します。「XML ソース」タブを使用して、フォームデザインの XML フォームオブジェクトモデルを表示できるほか、オブジェクトとプロパティの関係を確認できます。XML ソースの XML 要素名は XML フォームオブジェクトモデルのオブジェクト名に相当し、属性はプロパティに相当します。
階層パレットでオブジェクトを選択した後、「XML ソース」タブをクリックすると、対応する要素の先頭行がハイライト表示されます。階層パレットに表示される Designer のオブジェクト名が XML ソースの name 属性の値になります。
ツール/オプションで表示されるオプションダイアログボックスで、行番号の表示や非表示、構文の色の設定など「XML ソース」タブのソース表示用オプションを設定できます。
XML ソースコードを直接、編集するのはお勧めできません。
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