LiveCycle Workbench 8.x で作成した LCA の読み込みと管理を行うには、「LiveCycle アーカイブ(8.x)」タブを使用します。
アーカイブの読み込みAdministration Console で、サービス/アプリケーションおよびサービス/アプリケーションの管理をクリックし、「LiveCycle アーカイブ(8.x)」タブをクリックします。
「読み込み」をクリックします。
「参照」をクリックして読み込むアーカイブを選択し、「プレビュー」をクリックします。
アーカイブでインストールされるリソースとオブジェクトのリストを確認します。取り消し機能はないので、既存のリソース、オブジェクトおよびサービス設定との競合がないことを確認してください。
サービス設定の読み込みを選択すると、LiveCycle では、LCA のプロセスで使用されるすべてのプロセス設定ファイル(エンドポイント、セキュリティプロファイルおよびサービス設定パラメーター)が読み込まれます。
「読み込み」をクリックします。
読み込み結果を確認し、「設定をスキップ」をクリックして読み込みプロセスを終了するか、「設定」をクリックしてアーカイブを設定します。
注意: 「設定をスキップ」をクリックした場合でも、後でアーカイブを設定できます。
「設定」をクリックすると、エンドポイントを設定ページが表示され、次のような必要な変更を行うことができます。
エンドポイントの名前を変更するか、または説明を編集するには、該当するエンドポイントをクリックします。
タスクマネージャーエンドポイントを追加するには、「TaskManager を追加」をクリックします。タスクマネージャーの設定について詳しくは、タスクマネージャーエンドポイントの設定を参照してください。
監視フォルダーエンドポイントを追加するには、「WatchedFolder を追加」をクリックします。監視フォルダーの設定について詳しくは、監視フォルダーエンドポイントの設定を参照してください。
電子メールエンドポイントを追加するには、「電子メールを追加」をクリックします。電子メールの設定について詳しくは、電子メールエンドポイントの設定を参照してください。
EJB エンドポイントを追加するには、「EJB を追加」をクリックし、エンドポイントの名前と説明を指定します。
SOAP エンドポイントを追加するには、「SOAP を追加」をクリックし、エンドポイントの名前と説明を指定します。
リモートエンドポイントを追加するには、「リモートを追加」をクリックします。Remoting の設定について詳しくは、リモートエンドポイントの設定を参照してください。
REST エンドポイントを追加するには、「REST を追加」をクリックし、エンドポイントの名前と説明を指定します。REST 呼び出し URL が REST エンドポイントを追加ページに表示されます。
エンドポイントを削除するには、エンドポイントの横にあるチェックボックスを選択し、「削除」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
LCA 内のプロセスまたはサービスに設定パラメーターがある場合は、パラメーターを設定ページが表示されます。ここでサービスパラメーターを設定し、「次へ」をクリックします。
セキュリティプロファイルを設定ページで、必要な変更を行います。
呼び出し元の認証が必要:この設定は、サービスを呼び出すときに秘密鍵証明書が必要かどうかを示します。
「現在、呼び出し元は認証が必要です」と表示される場合は、サービスの呼び出し元に認証が必要であり、その呼び出し元のユーザープリンシパルにはサービスを呼び出す権限が必要です。そうでないと、呼び出しは拒否されます。認証を不要にするには、「未認証呼び出し元を許可する」をクリックします。
「呼び出し元は認証が不要です」と表示される場合は、サービスの呼び出し元は認証されていなくても構いません。認証チェックがないので、サービスの呼び出しは常に成功します。認証を必要にするには、「呼び出し元の認証が必要」をクリックします。
実行ユーザー:呼び出し後のサービスで使用する実行時 ID を指定します。このオプションを変更するには、「変更」をクリックします。次のオプションから選択します。
未指定:デフォルトの動作を使用します。
呼び出し元:サービスを呼び出したユーザーと同じ ID を使用します。
システム:フルコントロールでサービスを実行します。これは、長期間有効なプロセスのデフォルト設定です。
指定したユーザー:ある特定のユーザーとしてサービスを実行できます。これは、短時間のみ有効なプロセスのデフォルト設定です。このオプションを選択する場合、「ユーザーを選択」をクリックすると、プリンシパルを選択ページが表示され、ユーザーを検索して選択することができます。
セキュリティプロファイルにプリンシパルを追加するには、「プリンシパルを追加」をクリックしてから、プリンシパルとして追加するユーザーまたはグループを選択します。「次へ」をクリックして、このプリンシパルに割り当てる権限を選択します。
INVOKE_PERM:サービスのすべての操作を呼び出します。
MODIFY_CONFIG_PERM:サービスの設定を変更します。
SUPERVISOR_PERM:サービスに対してプロセスから作成されたプロセスインスタンスデータを表示します。
START_STOP_PERM:サービスを開始および停止します。
ADD_REMOVE_ENDPOINTS_PERM:サービスのエンドポイントを追加、削除、変更します。
CREATE_VERSION_PERM:サービスの新しいバージョンを作成します。
DELETE_VERSION_PERM:サービスのバージョンを削除します。
MODIFY_VERSION_PERM:サービスのバージョンを変更します。
READ_PERM:サービスを表示します。
「完了」をクリックして、セキュリティプロファイルにプリンシパルを追加します。
「完了」をクリックして、設定を完了します。
アーカイブファイルの一部である LiveCycle の設定Administration Console で、サービス/アプリケーションおよびサービス/アプリケーションの管理をクリックし、「LiveCycle アーカイブ(8.x)」タブをクリックします。
アーカイブの管理ページで、設定するアーカイブファイルを選択します。
アーカイブの表示ページで、ハイライト表示されているアーカイブリソースを選択します。
読み込まれたプロセスのアーカイブファイルを設定します。
設定ウィザードを使用した、アーカイブファイルの一部である LiveCycle の設定Administration Console で、サービス/アプリケーションおよびサービス/アプリケーションの管理をクリックし、「LiveCycle アーカイブ(8.x)」タブをクリックします。
設定するアーカイブファイルの横にある「設定」をクリックします。
エンドポイントを設定ページが表示され、必要な変更を行うことができます。
エンドポイントの名前を変更するか、または説明を編集するには、該当するエンドポイントをクリックします。
タスクマネージャーエンドポイントを追加するには、「TaskManager を追加」をクリックします。タスクマネージャーの設定について詳しくは、タスクマネージャーエンドポイントの設定を参照してください。
監視フォルダーエンドポイントを追加するには、「WatchedFolder を追加」をクリックします。監視フォルダーの設定について詳しくは、監視フォルダーエンドポイントの設定を参照してください。
電子メールエンドポイントを追加するには、「電子メールを追加」をクリックします。電子メールの設定について詳しくは、電子メールエンドポイントの設定を参照してください。
EJB エンドポイントを追加するには、「EJB を追加」をクリックし、エンドポイントの名前と説明を指定します。
SOAP エンドポイントを追加するには、「SOAP を追加」をクリックし、エンドポイントの名前と説明を指定します。
リモートエンドポイントを追加するには、「リモートを追加」をクリックします。Remoting の設定について詳しくは、リモートエンドポイントの設定を参照してください。
REST エンドポイントを追加するには、「REST を追加」をクリックし、エンドポイントの名前と説明を指定します。REST 呼び出し URL が REST エンドポイントを追加ページに表示されます。
エンドポイントを削除するには、エンドポイントの横にあるチェックボックスを選択し、「削除」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
LCA 内のプロセスまたはサービスに設定パラメーターがある場合は、パラメーターを設定ページが表示されます。ここでサービスパラメーターを設定し、「次へ」をクリックします。
セキュリティプロファイルを設定ページで、必要な変更を行うことができます。
呼び出し元の認証が必要:この設定は、サービスを呼び出すときに秘密鍵証明書が必要かどうかを示します。
「現在、呼び出し元は認証が必要です」と表示される場合は、サービスの呼び出し元に認証が必要であり、その呼び出し元のユーザープリンシパルにはサービスを呼び出す権限が必要です。そうでないと、呼び出しは拒否されます。認証を不要にするには、「未認証呼び出し元を許可する」をクリックします。
「呼び出し元は認証が不要です」と表示される場合は、サービスの呼び出し元は認証されていてもいなくても構いません。認証チェックがないので、サービスの呼び出しは常に成功します。認証を必要にするには、「呼び出し元の認証が必要」をクリックします。
実行ユーザー:呼び出し後のサービスで使用する実行時 ID を指定します。このオプションを変更するには、「変更」をクリックします。次のオプションから選択します。
未指定:デフォルトの動作を使用します。
呼び出し元:サービスを呼び出したユーザーと同じ ID を使用します。
システム:フルコントロールでサービスを実行します。これは、長期間有効なプロセスのデフォルト設定です。
指定したユーザー:ある特定のユーザーとしてサービスを実行できます。これは、短時間のみ有効なプロセスのデフォルト設定です。このオプションを選択する場合、「ユーザーを選択」をクリックすると、プリンシパルを選択ページが表示され、ユーザーを検索して選択することができます。
セキュリティプロファイルにプリンシパルを追加するには、「プリンシパルを追加」をクリックしてから、プリンシパルとして追加するユーザーまたはグループを選択します。「次へ」をクリックして、このプリンシパルに割り当てる権限を選択します。
INVOKE_PERM:サービスのすべての操作を呼び出します。
MODIFY_CONFIG_PERM:サービスの設定を変更します。
SUPERVISOR_PERM:サービスに対してプロセスから作成されたプロセスインスタンスデータを表示します。
START_STOP_PERM:サービスを開始および停止します。
ADD_REMOVE_ENDPOINTS_PERM:サービスのエンドポイントを追加、削除、変更します。
CREATE_VERSION_PERM:サービスの新しいバージョンを作成します。
DELETE_VERSION_PERM:サービスのバージョンを削除します。
MODIFY_VERSION_PERM:サービスのバージョンを変更します。
READ_PERM:サービスを表示します。
「完了」をクリックして、セキュリティプロファイルにプリンシパルを追加します。
アーカイブの削除注意: サードパーティのリポジトリ(EMC Documentum Content Server、IBM FileNet Content Manager または IBM Content Manager)に格納されているアセットを含むアーカイブを削除するには、Workbench を使用して、リポジトリからもアセットファイルを削除する必要があります。
Administration Console で、サービス/アプリケーションおよびサービス/アーカイブの管理をクリックします。
アーカイブの管理ページで、削除するアーカイブのチェックボックスを選択して、「削除」をクリックします。
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