アプリカビリティと S1000D 共通ソースデータ

S1000D 共通ソースデータダイアログの「アプリカビリティ」タブを使用して、モジュール(グローバル)の、またはより小さなレベルで、たとえばエレメント(インライン)の、アプリカビリティ条件を作成および管理できます。詳細については、グローバルとインラインアプリカビリティを参照してください。

S1000D 共通ソースデータダイアログの「アプリカビリティ」タブの ACT および CCT 部分は、アプリカビリティビルダーを持っています。アプリカビリティビルダーを使用すると、使用可能なアプリカビリティ属性を表示したり、アプリカビリティのロジックを作成したりできます。

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S1000D 共通ソースデータダイアログの「アプリカビリティ」タブの ACT 部分

S1000D 共通ソースデータダイアログの「アプリカビリティ」タブの PCT 部分には、コンテンツに関係する製品が表示されます。PCT で製品を選択することで、開いているモジュールに対して製品のアプリカビリティ(グローバルまたはインライン)を適用します。

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S1000D 共通ソースデータダイアログの「アプリカビリティ」タブの PCT 部分