CheckBox コンポーネントは、オーサリング時および実行時に、縦横に変形できます。 オーサリング時には、ステージ上でコンポーネントを選択して、自由変形ツールを使用するか、修正/変形でいずれかのコマンドを使用します。実行時には、
setSize()
メソッドを使用するか、CheckBox クラスの適切なプロパティを使用します。例えば、CheckBox のサイズを変更するには、その
height
プロパティと
width
プロパティ、および
scaleX
プロパティと
scaleY
プロパティを設定します。CheckBox のサイズを変更しても、ラベルやチェックボックスアイコンのサイズは変化しません。境界ボックスのサイズが変化するだけです。
CheckBox インスタンスの境界ボックスは不可視ですが、そのインスタンスのヒット領域を表しています。 インスタンスのサイズを拡大すると、ヒット領域も広くなります。 境界ボックスが小さすぎてラベル全体が収まらない場合は、境界ボックスに合わせてラベルが切り詰められます。