サブプロセスの呼び出し

展開される各プロセスに対してサービスが作成されます。プロセスダイアグラムにプロセスサービスの起動操作を追加し、プロセスを起動します。プロセスで定義される入力変数と出力変数によって、起動操作に設定する必要がある入力プロパティと出力プロパティが決定されます。

サブプロセスの起動時に、プロセスの進行方法を指定できます。

注意：サブプロセスはメインプロセスとして同じアプリケーションに配置することも、ローカルまたはリモートの別のアプリケーションに配置することもできます。

サブプロセスをアクティビティツールバーからプロセスダイアグラム上のスイムレーンにドラッグします。

「Define Subprocess Activity」ダイアログボックスが開きます。
（オプション）サブプロセスを検索するには、「Find」ボックスで名前の全体または一部を入力します。
追加するプロセスをダブルクリックします。
（オプション）「Process Properties」ビューで、「General」プロパティグループをクリックし、名前と説明を入力します。
（オプション）他のプロパティグループ内のプロパティの値を指定します（プロセスサービスを参照）。