操作の使用

プロセスで実行されるアクティビティを表すには、プロセスダイアグラムに 操作 を追加します。操作は、操作を識別するアイコン付きの角の丸い長方形として表示されます。

使用可能なサービスから、多数のさまざまな操作をプロセスの実装に使用できます。実行時に操作が実行される場合、操作によって AEM forms サーバーが実行するアクティビティが決定します。例えば、プロセスダイアグラムに「Assign Task」操作が含まれる場合、プロセスが起動され、操作が実行されると、User サービスでタスクがユーザーまたはグループに割り当てられます。

ほとんどの操作に、正しく機能するために設定する必要があるプロパティがあります。例えば、プロセスデータで動作する操作に、使用するデータを指定する必要があります。すべての操作に、操作の名前や説明、操作に従うルートが評価される順序など、設定できる汎用プロパティがあります。操作に指定するプロパティもあります。