プロセスの出力値を格納する場所を指定するプロパティです。
「Output」オプションが選択されているプロセス変数ごとに 1 つの出力値が返されます。操作プロパティの名前およびデータタイプは、プロセス変数の名前およびデータタイプです。
例えば、
documentVar
という
string
変数を含むプロセスがあり、
documentVar
変数で Output プロパティが選択されているとします。この場合、プロセスのサービスが提供する呼び出し操作では、Output プロパティグループに
documentVar
プロパティが含まれるようになります。
対応するプロセス変数で「Required」オプションが選択されている場合、Output プロパティは必須の値になります。