別のサーバーで使用するイベントタイプがサーバーにある場合は、そのサーバーからカスタムイベントタイプを書き出し、他のサーバーに読み込めます。書き出されるファイルは XML ファイルです。
カスタムイベントは、イベントをカテゴリ別に表示しているときに書き出せます。
注意:
イベントタイプ以外も書き出すには、代わりにアーカイブファイルを作成します。アーカイブには、プロセスダイアグラムや操作などのリソースが含まれます。アーカイブを作成すると、イベントタイプは追加されますが、イベントグループは追加されません(
アーカイブファイルについて
を参照)。
イベントタイプの書き出し
-
イベントカテゴリビューを表示しているときに、Events ビューでイベントタイプを右クリックして「Export」を選択します。
-
Export ダイアログボックスで、書き出すファイルの場所を指定し、「Save」をクリックします。
イベントタイプの読み込み
-
File/Import を選択します。
-
ディレクトリツリーで「General」を展開し、「File System」を選択します。
-
「次へ」をクリックします。
-
「From Directory」ボックスの隣の「Browse」をクリックします。
-
Import From Directory ダイアログボックスで、イベントタイプファイルが存在するフォルダーを選択し、「OK」をクリックします。
-
右側のペインで、ファイルを含むフォルダーが選択されていることを確認します。
-
左側のペインで、読み込むイベントタイプファイルを 1 つ以上選択します。
-
「Into Folder」ボックスの隣の「Browse」をクリックします。
-
Import Into Folder ダイアログボックスで、イベントタイプファイルの読み込み先のアプリケーションフォルダーを選択し、「OK」をクリックします。
-
「完了」をクリックします。
|
|
|