すべての証明書の失効を確認します。
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Max Clock Skew Time (Minutes):
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応答時刻とローカル時刻の間の最大許容 Skew(分単位)を設定します。有効な Skew 時間は
0
~
2147483647
分です。デフォルト値は
5
分です。
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Response Freshness Time (Minutes):
-
事前に生成された OCSP 応答が有効であると見なされるための最長時間(分単位)を設定します。有効な応答有効時間は
1
~
2147483647
分です。デフォルト値は
525600
分(1 年)です。
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Send Nonce:
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このオプションは、OCSP 要求で nonce を送信する場合に選択します。
nonce
は、時間によって変化するパラメーターです。これらのパラメーターには、タイムスタンプ、Web ページ訪問カウンターまたは特別なマーカーを使用できます。このパラメーターは、ファイルの不正な再生や複製を制限または防止するためのものです。このオプションの選択を解除すると、nonce は要求で送信されません。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
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Sign OCSP Request:
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このオプションは、OCSP 要求に署名が必要であることを指定する場合に選択します。このオプションの選択を解除した場合、OCSP 要求に署名は必要ありません。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
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Request Signer Credential Alias:
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署名が有効な場合に OCSP 要求への署名に使用する秘密鍵証明書エイリアスを設定します。
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Go Online for OCSP:
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このオプションは、ネットワークにアクセスして OCSP 情報を取得する場合に選択します。ネットワークにアクセスして、OCSP チェックのための OCSP 情報を取得できます。OCSP チェックから発生するネットワークトラフィックの量を減らすため、AEM forms サーバーは、可能であれば、埋め込まれたか、またはキャッシュされた OCSP 情報を使用します。このオプションの選択を解除すると、OCSP チェックはネットワークから取得されず、埋め込まれた OCSP 情報およびキャッシュされた OCSP 情報のみが使用されます。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
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Ignore Validity Dates:
-
このオプションは、OCSP 応答の thisUpdate および nextUpdate の時間を使用する場合に選択します。これらの応答時間を無視すると、応答の有効性に悪影響が出るのを防ぐことができます。thisUpdate および nextUpdate の時間は、HTTP または LDAP を使用して外部ソースから取得され、失効情報ごとに異なる場合があります。このオプションの選択を解除すると、thisUpdate および nextUpdate の時間は無視されます。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
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Allow OCSP NoCheck Extension:
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このオプションは、応答署名証明書で OCSPNoCheck 拡張を許可する場合に選択します。OCSPNoCheck 拡張は、OCSP レスポンダの証明書に含めて、検証プロセスで無限ループが発生しないようにすることができます。このオプションの選択を解除すると、OCSPNoCheck 拡張は使用されません。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
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Require OCSP ISIS-MTT CertHash Extension:
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このオプションは、証明書の公開鍵ハッシュ(CertHash)拡張が OCSP 応答に必要であることを指定する場合に選択します。この拡張は、SigQ 検証に必要です。SigQ への準拠には、OCSP レスポンダの証明書に CertHash 拡張が必要です。このオプションは、SigQ への準拠とサポートされている OCSP レスポンダの処理時に選択します。このオプションの選択を解除した場合、OCSP 応答に CertHash 拡張は必要ありません。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
応答時刻とローカル時刻の間の最大許容 Skew(分単位)を設定します。有効な Skew 時間は
0
~
2147483647
分です。デフォルト値は
5
分です。
Response Freshness Time (Minutes):
事前に生成された OCSP 応答が有効であると見なされるための最長時間(分単位)を設定します。有効な応答有効時間は
1
~
2147483647
分です。デフォルト値は
525600
分(1 年)です。
Send Nonce:
このオプションは、OCSP 要求で nonce を送信する場合に選択します。
nonce
は、時間によって変化するパラメーターです。これらのパラメーターには、タイムスタンプ、Web ページ訪問カウンターまたは特別なマーカーを使用できます。このパラメーターは、ファイルの不正な再生や複製を制限または防止するためのものです。このオプションの選択を解除すると、nonce は要求で送信されません。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
Sign OCSP Request:
このオプションは、OCSP 要求に署名が必要であることを指定する場合に選択します。このオプションの選択を解除した場合、OCSP 要求に署名は必要ありません。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
Request Signer Credential Alias:
署名が有効な場合に OCSP 要求への署名に使用する秘密鍵証明書エイリアスを設定します。
Go Online for OCSP:
このオプションは、ネットワークにアクセスして OCSP 情報を取得する場合に選択します。ネットワークにアクセスして、OCSP チェックのための OCSP 情報を取得できます。OCSP チェックから発生するネットワークトラフィックの量を減らすため、AEM forms サーバーは、可能であれば、埋め込まれたか、またはキャッシュされた OCSP 情報を使用します。このオプションの選択を解除すると、OCSP チェックはネットワークから取得されず、埋め込まれた OCSP 情報およびキャッシュされた OCSP 情報のみが使用されます。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
Ignore Validity Dates:
このオプションは、OCSP 応答の thisUpdate および nextUpdate の時間を使用する場合に選択します。これらの応答時間を無視すると、応答の有効性に悪影響が出るのを防ぐことができます。thisUpdate および nextUpdate の時間は、HTTP または LDAP を使用して外部ソースから取得され、失効情報ごとに異なる場合があります。このオプションの選択を解除すると、thisUpdate および nextUpdate の時間は無視されます。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
Allow OCSP NoCheck Extension:
このオプションは、応答署名証明書で OCSPNoCheck 拡張を許可する場合に選択します。OCSPNoCheck 拡張は、OCSP レスポンダの証明書に含めて、検証プロセスで無限ループが発生しないようにすることができます。このオプションの選択を解除すると、OCSPNoCheck 拡張は使用されません。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
Require OCSP ISIS-MTT CertHash Extension:
このオプションは、証明書の公開鍵ハッシュ(CertHash)拡張が OCSP 応答に必要であることを指定する場合に選択します。この拡張は、SigQ 検証に必要です。SigQ への準拠には、OCSP レスポンダの証明書に CertHash 拡張が必要です。このオプションは、SigQ への準拠とサポートされている OCSP レスポンダの処理時に選択します。このオプションの選択を解除した場合、OCSP 応答に CertHash 拡張は必要ありません。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。