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フラグメントを編集するには、フラグメントライブラリパレットでフラグメントを選択するか、任意のフォームでフラグメント参照を選択します。
編集オプションを選択すると、フラグメントソースファイルが Designer で開き、フラグメントが選択されます。
注意：
XDP ファイルを編集する場合と同様に、フラグメントのソースファイルを開いて編集することもできます。
フラグメント名の変更や、フラグメント内のフォームオブジェクトの変更ができます。フラグメントソースファイルを保存すると、変更は、そのフラグメントを参照する開いている全フォームにすぐに反映されます。変更を表示するためにフォームを再読み込みする必要はありません。
注意：
フラグメントの参照先の XDP ファイルで、階層パレットからフラグメントのサブフォームの名前を変更すると、そのフラグメントへのすべての参照が破棄されます。フラグメント情報ダイアログボックスまたはオブジェクトパレットで、フラグメントメタデータの名前を変更できます。
フラグメントを編集すると、そのフラグメントを参照しているすべてのフォームでは、Designer でそのフォームを保存するときに変更が反映されます。PDF フォームを保存した後に参照先のフラグメントを更新した場合は、その PDF フォームを Acrobat で表示すると、更新前のフラグメントが表示されます。この PDF フォームに表示されるフラグメントを更新するには、Designer で PDF フォームを再度保存します。
フラグメントライブラリパレットからフラグメントを編集するには
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フラグメントライブラリを開き、フラグメントを選択します。
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フラグメントライブラリパネルメニューで「フラグメントを編集」を選択します。フラグメントソースファイルが開きます。
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必要に応じてファイルを編集します。
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フラグメントソースファイルを保存します。
フラグメント参照からフラグメントを編集するには
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次のいずれかの操作を行います。
フラグメントソースファイルが開きます。
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必要に応じてファイルを編集します。
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フラグメントソースファイルを保存します。
フラグメント情報を表示するには
フラグメントの作成時に追加されたフラグメント情報を表示できます。フラグメント情報には、フラグメント名、説明、フラグメントソースファイルの場所が含まれます。
フラグメントおよびフラグメント参照についても、同じ情報が表示されます。フラグメントを選択するとこれらの情報を表示または編集できますが、フラグメント参照を選択した場合は表示のみが可能です。
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次の手順でフラグメント情報を表示します。
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編集／フラグメント／フラグメント情報を選択します。
フラグメント参照を埋め込みオブジェクトに変換するには
フラグメント参照を変換すると、フラグメントの埋め込まれたコピーとなり、フラグメントのメタデータは削除されます。埋め込みオブジェクトは、フラグメントソースファイルとの関係を保持しません。フラグメントソースファイルは変更されず、フォームで引き続き参照できます。
フラグメントを参照する必要はなくなったが、フォームデザインからオブジェクトを削除しない場合は、フラグメント参照の変換が役立ちます。例えば、既存のフラグメントに基づいて新しいフラグメントを作成する場合、フラグメント参照を変換できます。
参照しているフラグメントにフラグメント参照が 1 つ以上含まれている場合、選択したフラグメント参照のみを埋め込みできるほか、選択したフラグメントとその下に階層化されたフラグメント参照を埋め込むこともできます。
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埋め込むフラグメント参照を選択します。
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編集／フラグメント／埋め込まれたオブジェクトに変換を選択します。
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