デフォルトのデータ接続で定義されていないデータへの連結を許可するように設定することで、デフォルトのデータ連結を上書きできます。「デフォルトのデータ接続で定義されていないデータへの連結を許可」設定を使用すると、フィールドのデータが名前または明示的な連結参照を使用して連結されている場合に、そのデータが保存されます。
別の名前空間への未定義のデータの保存または書き出し
別の名前空間にデータを保存または書き出すには、名前空間の設定を選択します。名前空間では、デフォルトのデータ接続の外部のデータにフィールドまたはサブフォームを連結できます。設定した場合、ノードを追加するとデータ記述が自動的に更新されます。オプションで、名前空間の接頭辞を指定することもできます。名前空間を指定しない場合、追加されたノードの名前空間情報は、追加されたノードの親から継承されます。
データ表示パレットで、追加されたノードがフィルターを適用したノードを基準として連結されるように指定することもできます。
デフォルトのデータ接続に連結されていないノードの識別
データ表示パレットで、デフォルトのデータ接続に連結されていないノードは灰色で表示されます。デフォルトのデータ接続に連結されていないノードを使用する場合には次の点に注意してください。
デフォルトのデータ接続で定義されていないデータへの連結を許可するには
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ファイル/フォームのプロパティを選択します。
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「データ連結」タブをクリックして、「デフォルトのデータ接続で定義されていないデータへの連結を許可」を選択します。
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(オプション)次のいずれかの操作を行います。
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名前空間を追加するには、XML 名前空間を選択して名前空間を入力します。
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名前空間に接頭辞を追加するには、「XML 名前空間の接頭辞」を選択して接頭辞を入力します。
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フィルターを適用した階層にデータノードを追加するには、「フィルターを適用したデータ階層内にデータノードを追加」を選択します。
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