パッケージ | flash.events |
クラス | public class NativeWindowDisplayStateEvent |
継承 | NativeWindowDisplayStateEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
-
NativeWindowDisplayStateEvent.DISPLAY_STATE_CHANGING
-
NativeWindowDisplayStateEvent.DISPLAY_STATE_CHANGE
関連する API エレメント
flash.events.NativeWindowDisplayStateEvent.DISPLAY_STATE_CHANGE
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
afterDisplayState : String [読み取り専用]
変更後の NativeWindow の表示状態です。 | NativeWindowDisplayStateEvent | ||
beforeDisplayState : String [読み取り専用]
変更前の NativeWindow の表示状態です。 | NativeWindowDisplayStateEvent | ||
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
NativeWindowDisplayStateEvent(type:String, bubbles:Boolean = true, cancelable:Boolean = false, beforeDisplayState:String = "", afterDisplayState:String = "")
ウィンドウの表示状態イベントに関する特定の情報を含む Event オブジェクトを作成します。 | NativeWindowDisplayStateEvent | ||
[オーバーライド]
NativeWindowDisplayStateEvent オブジェクトのコピーを作成して、各プロパティの値を元のプロパティの値と一致するように設定します。 | NativeWindowDisplayStateEvent | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
NativeWindowDisplayStateEvent オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | NativeWindowDisplayStateEvent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
DISPLAY_STATE_CHANGE : String = "displayStateChange" [静的]
displayStateChange イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeWindowDisplayStateEvent | ||
DISPLAY_STATE_CHANGING : String = "displayStateChanging" [静的]
displayStateChanging イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeWindowDisplayStateEvent |
afterDisplayState | プロパティ |
afterDisplayState:String
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
変更後の NativeWindow の表示状態です。
イベントが displayStateChanging
の場合、表示状態はまだ変更されていません。afterDisplayState
は、イベントがキャンセルされなかった場合の新しい表示状態を示します。イベントが displayStateChanged
の場合、afterDisplayState
は現在の値を示します。
実装
public function get afterDisplayState():String
beforeDisplayState | プロパティ |
beforeDisplayState:String
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
変更前の NativeWindow の表示状態です。
イベントが displayStateChanging
の場合、表示状態はまだ変更されていません。beforeDisplayState
は、ウィンドウの現在の表示状態を表します。イベントが displayStateChanged
の場合、beforeDisplayState
は以前の値を示します。
実装
public function get beforeDisplayState():String
NativeWindowDisplayStateEvent | () | コンストラクター |
public function NativeWindowDisplayStateEvent(type:String, bubbles:Boolean = true, cancelable:Boolean = false, beforeDisplayState:String = "", afterDisplayState:String = "")
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ウィンドウの表示状態イベントに関する特定の情報を含む Event オブジェクトを作成します。イベントリスナーには Event オブジェクトがパラメーターとして渡されます。
パラメーターtype:String — イベントのタイプです。有効な値は次のとおりです。
| |
bubbles:Boolean (default = true ) — Event オブジェクトがイベントフローのバブリング段階で処理されるかどうかを判断します。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがキャンセル可能かどうかを判断します。
| |
beforeDisplayState:String (default = " ") — 変更前の displayState です。
| |
afterDisplayState:String (default = " ") — 変更後の displayState です。
|
clone | () | メソッド |
toString | () | メソッド |
override public function toString():String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeWindowDisplayStateEvent オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。ストリングは次の形式です。
[NativeWindowDisplayStateEvent type=value bubbles=value cancelable=value beforeDisplayState=value afterDisplayState=value]
String — NativeWindowDisplayStateEvent オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングです。
|
DISPLAY_STATE_CHANGE | 定数 |
public static const DISPLAY_STATE_CHANGE:String = "displayStateChange"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
type
プロパティ(displayStateChange
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
afterDisplayState | ウィンドウの変更前の表示状態です。 |
beforeDisplayState | ウィンドウの変更後の表示状態です。 |
target | 状態が変更された NativeWindow インスタンスです。 |
bubbles | なし。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトを示します。 |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
関連する API エレメント
DISPLAY_STATE_CHANGING | 定数 |
public static const DISPLAY_STATE_CHANGING:String = "displayStateChanging"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
type
プロパティ(displayStateChanging
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
afterDisplayState | 現在実行中の変更が行われる前のウィンドウの表示状態です。 |
beforeDisplayState | 現在実行中の変更が行われた後のウィンドウの表示状態です。 |
target | 状態が変更された NativeWindow インスタンスです。 |
bubbles | なし。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトを示します。 |
cancelable | true 。このイベントをキャンセルすると、変更は起こりません。 |
関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z