表スタイルのスタイルレベルでの自動マップ

  1. 変換設定ダイアログで、「表」を展開し、スタイルを選択します。

    スタイルがマップされている場合、マップされた RoboHelp のスタイルのプレビューがダイアログに表示されます。 自動マップが失敗すると、RoboHelp スタイルのフィールドに次のメッセージが表示されます。[自動マップが失敗しました。CSS にスタイル名を追加してください。]

  2. 自動マップが失敗した場合、RoboHelp スタイルドロップダウンリストで以下のいずれかの操作を行ってください。

    • マップする CSS にスタイル名を追加します。

    • 選択した FrameMaker の表書式にマップする RoboHelp のスタイル名を選択します。 オプションで、「スタイルの編集」をクリックして選択した RoboHelp の文字スタイルを編集します。

    • 「ソース」を選択します。 RoboHelp は、FrameMaker 表の外観をオンラインヘルプ書式で維持します。

  3. キャプションスタイルおよびそのスタイルのその他の表のプロパティを指定します。

    • 選択した表書式のキャプションにマップする RoboHelp のキャプションスタイル名を選択します。 または、「ソース」を選択します。 RoboHelp は、表キャプションの外観をオンラインヘルプ書式で維持します。 個々の表のキャプションスタイルに自動マップを設定することもできます。