Technical Communication Suite のリッチメディア機能を使用して、顧客に対し魅力的な体験を提供できます。コンテンツを一度だけオーサリングし、それを複数のチャンネルやデバイスに公開できるという簡素さにより、さまざまな可能性が開けます。公開ワークフローでの、3D、グラフィック、オーディオ、ビデオ、マルチメディア、インタラクティブコンテンツの統合が以前よりも簡単になりました。
リッチメディアを使用すると、ドキュメント内でさまざまなタイプのコンテンツを提供できます。さまざまなメディアタイプを組み合わせて、ユーザーが読むだけでなく見たり聞いたり対話したりできるドキュメントを作成することもできます。たとえば、ビデオカメラを使用してナレーションを録画し、このビデオをデモに追加することができます。
さまざまな TCS アプリケーションでオーサリングするときに文書に追加できるメディアを、次の表に一覧で示します。
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FrameMaker
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RoboHelp
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Adobe Captivate
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3D
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グラフィック / 画像
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オーディオ
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ビデオ
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インタラクティブ / SWF
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