ビデオ検索エンジン最適化設定画面で、ビデオサイトマップおよび mRSS フィードのビデオ SEO 設定を選択します。この画面を開くには、設定/アプリケーション設定/ビデオ SEO/設定を選択します。
全般設定で、ビデオサイトマップを生成するか、mRSS フィードを生成するか、その両方を生成するかを選択します。生成設定領域で、メタデータフィールドを入力フィールドにマップします。
設定を選択したら、「生成」(または「保存して生成」)をクリックして、ビデオサイトマップまたは mRSS フィード、あるいはその両方を作成します。
全般設定の選択
「生成モード」ドロップダウンリストで、レポートモードを選択します。
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ビデオサイトマップ
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ビデオサイトマップを作成します。
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mRSS フィード
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メディア RSS(mRSS)フィードを作成します。
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両方
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両方の XML ファイルを作成します。
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オフ
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ビデオサイトマップおよびメディア RSS(mRSS)フィードの生成を停止するには、このオプションを選択します。
「自動モード」/「手動モード」ドロップダウンリストで、自動生成または手動生成を選択します。
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自動モード
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Scene7 によって、ビデオサイトマップまたはメディア RSS(mRSS)フィード、あるいはその両方が自動的に毎日生成されます。「公開用にマーク」オプションを選択すると、Scene7 が生成する XML ファイルが自動的に公開用にマークされます。
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手動モード
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ビデオ検索エンジン最適化設定画面で「生成」または「保存して生成」をクリックしたときに、Scene7 によってビデオサイトマップ、メディア RSS(mRSS)フィードまたはその両方が生成されます。以下のオプションも同様に選択します。
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その他の設定なし
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生成された XML ファイルを公開用にマークしません。
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公開用にマーク
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生成された XML ファイルを公開用にマークします。
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一部生成を許可
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検索エンジンは、すべてのビデオの完全なメタデータ情報が収録されていないと、XML ファイルを拒否する場合があります。このオプションを選択すると、一部のビデオのメタデータが欠落していても XML ファイルが生成されます。この場合、レポート画面に警告が登録されます。XML ファイルを書き出した後で、欠落している情報を手動で処理する場合は、このオプションを選択します。
生成設定の選択
生成設定領域には、ビデオサイトマップや mRSS フィードの入力フィールドが一覧表示され、メタデータパネルには、メタデータフィールドの名前が一覧表示されます。生成設定領域を使用して、入力フィールドをメタデータフィールドに割り当てます。この割り当てを行うことで、Scene7 に対してビデオサイトマップおよび/または mRSS フィードのメタデータの取得先を指定することができます。
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メタデータビューメニューで、メタデータビューを選択します。ビューを選択したら、メタデータパネルにメタデータフィールドの名前が表示されます(メタデータビューについて詳しくは、
メタデータビュー
を参照してください)。
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メタデータフィールド名をメタデータパネルから「ランディングページ」、「タイトル」、「説明」、「タグ」、「カテゴリ」の各入力フィールドにドラッグします。「ランディングページ」、「タイトル」および「説明」フィールドは必須です。
注意:
データを入力フィールドに手動で入力することもできます。
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「保存」(XML ファイルを生成せずに設定を保存する場合)、「生成」(XML ファイルを生成する場合)、または「保存して生成」(設定を保存してファイルを生成する場合)をクリックします。
XML ファイルが生成され、ジョブログに記録されます。ビデオサイトマップ(video-sitemap)およびメディア RSS(mRSS)フィード(mrss-feed)ファイルは、会社のルートフォルダに保存されます。
注意:
ビデオサイトマップまたは mRSS フィードを検索エンジンに送信するには、公開する必要があります。ビデオサイトマップおよびメディア RSS(mRSS)フィードファイルは、会社のルートフォルダに保存されます。必要に応じてこれらの XML ファイルを公開用にマークし、「公開」をクリックします。
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