エンドユーザは、作成された再編集ビデオの視聴に再編集ビデオビューアを使用します。再編集ビデオの外観と再生コントロールの動作は、使用するビューアで決まります。例えば、ビューアによってサイズ、カラー、ビデオとオーディオのコントロール、プログレスバー、ユーザインターフェイススキンが決まります。ビデオプリセットはプレビュー画面で選択できます。プリセットを選択した後、「URL をコピー」 をクリックし、選択したビューアプリセットを使用してビデオを再生する URL を取得します。
Scene7 には、再編集ビデオ再生用の定義済みビューアプリセットが多数用意されており、管理者は、用意されている様々な設定から選んでカスタムビューアプリセットを作成できます。
再編集ビデオの表示に使用するビューアプリセットを設定するには、以下の手順に従います。
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設定
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ビューアプリセット
をクリックします。
ビューアプリセット画面が開きます。この画面には、すべてのタイプのビューアのビューアプリセットが表示されます。再編集ビデオの表示に使用するプリセットのみを表示するには、プラットフォームメニューで「Flash AS3」を選択して「ビューア」ドロップダウンリストを開き、「再編集ビデオビューア」を選択します。
この画面でビューアプリセットのアクティブ化、フィルタリング、並べ替えおよびプレビューを行う方法についても詳しく説明しています。
詳しくは、
ビューアプリセット
を参照してください。
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再編集ビデオの表示に使用するビューアプリセットを追加または編集します。
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追加
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「追加」
をクリックします。ビューアプリセットを追加ダイアログボックスの「プラットフォーム」ドロップダウンリストで、「Flash AS3」をクリックします。「ビューア」ドロップダウンリストで、「再編集ビデオビューア」をクリックして、「追加」をクリックします。
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既存のビューアプリセットから開始して追加
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再編集ビデオビューアプリセットを選択し、「編集」をクリックします。再編集ビデオビューアを再設定したら、「名前を付けて保存」をクリックしてプリセットを別の名前で保存します。
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編集
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再編集ビデオビューアプリセットを選択し、「編集」をクリックします。
ビューアを設定画面が表示されます。
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プリセット名を入力(または編集)します。
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一般設定カテゴリで、再編集ビデオビューアの画面サイズを選択します。
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ソースと同じ
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再編集ビデオビューアのサイズを、プレビューしているビデオの幅と高さに合わせる場合は、「ソースと同じ」をクリックします。
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カスタムサイズ
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再編集ビデオビューアの固定サイズを指定するには、「カスタムサイズ」をクリックして、「ビデオの幅」および「ビデオの高さ」フィールドにピクセル値を入力します。
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ビューアを設定画面で、オプションを選択します。
設定を更新または変更すると、プレビュー画面にビューアが表示されます。オプションの説明を表示するには、その情報ヒントアイコン
をクリックします。
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次のいずれかの操作を行います。
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