URL テンプレートは次のように、画像マップリストの「URL」列の内容をテンプレートの 2 つのドル記号($$)に代入して使用します。
Javascript:loadProduct('$$');void(0);
URL テンプレートには、すべての画像マップに共通の値をすべて指定します。画像マップリストの「URL」列には、共通部分以外の値のみを追加します。以下に例を挙げます。
初期設定では、URL テンプレートに、新しいウィンドウで URL の指定先を開く
loadProduct
という独自仕様の Scene7 JavaScript ハンドラーが入っています。この JavaScript ハンドラーは、JavaScript コードを使用して置き換えたり、次のいずれかの Scene7 ハンドラー使用したりすることができます。
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loadProductCW
現在のウィンドウの「URL」列で指定されている URL ターゲットを表示します。このハンドラーは、主に、Web サイト内のページに統合される eCatalog に対して使用します。
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loadProductPW
親ウィンドウ(現在のウィンドウを開いたページ)の「URL」列で指定された URL ターゲットを表示します。現在のウィンドウは開いたままですが、親ウィンドウは URL ターゲットの表示に変更されます。
注意:
ハンドラー
loadProductPW
は、DHTML および HTML5 ビューアをサポートしていません。