不在にする予定がある場合は、その期間に割り当てられるタスクに実行する操作を指定できます。
不在設定が実施される開始日と時刻および終了日と時刻を指定するオプションがあります。タイムゾーンがサーバーとは異なる場合は、サーバーのタイムゾーンが使用されます。
すべてのタスクが送信されるデフォルトのユーザーを設定できます。また、特定のプロセスのタスクを別のユーザーに送信したり、社内に戻るまでタスクリストに残しておく例外を指定することもできます。指定した別のユーザーも不在の場合は、さらに別の指定されたユーザーにタスクが送信されます。タスクを不在ではないユーザーに割り当てることができない場合、タスクは最初のユーザーのタスクリストに残ります。
注意: 不在時には、以前からタスクリストにあったタスクはそのまま残り、他のユーザーに転送されません。