「readPermissions」操作(非推奨)

「Content Services」に存在する、特定のコンテンツの権限を返します。

General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。

Input プロパティ

コンテンツを識別するプロパティ。

ストア名

コンテンツが存在するストアの名前を表す string 値。

リテラル値を指定する場合、リストから名前を選択します。現在は SpacesStore のみ使用できます。

ノード ID/パス

コンテンツの完全修飾名または固有の識別子を表す string 値。パスはルート位置から指定する必要があります(例えば /Company Home/User Home/My Home/Mydata.xml など)。

リテラル値を指定する場合、パスまたはノードの識別子を入力するか、または「Browse」をクリックしてノードを選択します。

Output プロパティ

アクセス権限

特定のノードのアクセス権限の list。このリストには、次の情報が含まれています。

  • 特定のノードにアクセスできるユーザーおよびグループの名前

  • ユーザーおよびグループのアクセス権限のタイプ

  • ユーザーおよびグループのアクセス状態

親の権限の継承

ノードまたはスペースが親スペースから権限を継承するかどうかを示す boolean 値。true 値は、フォルダーが親フォルダーから権限を継承することを示します。false 値は、フォルダーが親フォルダーから権限を継承しないことを示します。

読み取り権限の結果

特定のコンテンツに関連するユーザー権限を指定する ReadPermissionsResult 値。

Exceptions

この操作によって、CSAuthenticationExceptionCSAccessDeniedExceptionCSInvalidParameterExceptionCSCommunicationExceptionCSTransformationException、および ContentServicesException 例外が発生する場合があります。