選択した関連付けタイプに基づいて、特定のコンテンツに関連するコンテンツを取得します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティコンテンツおよびその関連付けのプロパティ。
ストア名スペースが存在するストアの名前を表す string 値。
リテラル値を指定する場合、リストから名前を選択します。現在は SpacesStore のみ使用できます。
関連付けタイプコンテンツ間の関係のタイプを表す string 値。
リテラル値を指定する場合は、次のいずれかのオプションを選択します。
- attachedTo:
- 添付ファイルとデータ XML ファイルとの関連付け。添付ファイルにはアスペクト attachable が適用されている必要があります。これは多対 1 の関連付けです。つまり、複数の添付ファイルを、1 つの XML ファイルに関連付けることができます。
- linkedBy:
- XML データファイルと PDF フォームとの関連付け。XML ファイルにはアスペクト linkable が適用されている必要があります。これは多対 1 の関連付けです。つまり、複数のデータファイルを、同じ PDF フォームに関連付けることができます。
- linkedTo:
- 2 つの PDF ドキュメント間の関連付け。ソースドキュメントにはアスペクト PDFToPDFLink が適用されている必要があります。これは多対 1 の関連付けです。つまり、複数のドキュメントを一緒にリンクさせることができます。
- linkedToXML:
- XDP Document の添付ファイルと XDP データ XML ファイルとの関連付け。添付ファイルにはアスペクト xdpAttachment が適用されている必要があります。これは多対 1 の関連付けです。つまり、複数の XDP Document 添付ファイルを、1 つの XML ファイルに関連付けることができます。
次の名前を使用すると、これらの関連付けタイプに加えて、contains という別の関連付けタイプを指定することもできます。
"{http://www.alfresco.org/model/content/1.0}contains}",
この関連付けタイプは、変数または XPath としてのみ指定できます。この関連付けは、スペースとその子(コンテンツおよびフォルダ)間の内部で行われます。この関連付けを行い、フォルダのパスや ID および isParent = true 設定を受け渡す場合、フォルダのすべての子のノード ID のリストが返されます。その後、「retrieveContent」操作を使用してそのフォルダ内に含まれるすべてのドキュメントを返すことができます。
ノード ID/パス関連するノードが取得されたコンテンツノードの完全修飾名または固有の識別子を表す string 値。パスはルート位置から指定する必要があります(例えば /Company Home/User Home/My Home/Mydata.xml など)。
リテラル値を指定する場合、パスまたは識別子を入力するか、または「Browse」をクリックしてコンテンツノードを選択します。
親ノードNode ID/Path プロパティで指定したコンテンツノードが親ノードであるかどうかを示す boolean 値。true 値は、そのノードが親ノードであることを示します。false 値は、そのノードが親ノードではないことを示します。
Output プロパティ関連付けされたノードすべての関連付けされたコンテンツの固有の識別子の list。これらの識別子はコンテンツの取得に使用されます。
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