JDBC サービスの使用

JDBC サービスを使用するプロセスを Workbench で開発すると、このサービスをインタラクティブに操作できます。このサービスを使用して次のタスクを実行できます。

  • データベースサーバーに接続するために使用するデータソースを指定します。

  • データベースでストアドプロシージャを実行します。

  • データベースサーバーで SQL ステートメントを実行し、影響を受けた行数を返します。

  • SQL ステートメントを使用してデータベースに対するクエリーを実行し、結果セットを XML データとして返します。

  • SQL ステートメントを使用してデータベースに対するクエリーを実行し、結果セットの最初の行を保存します。

    このサービスを使用するプロセスの開発について詳しくは、Workbench ヘルプを参照してください。

    このサービスのデフォルトプロパティは、管理コンソールのアプリケーションおよびサービスページで設定できます(LiveCycle 管理コンソールヘルプで、「JDBC サービスの設定」を参照してください)。