タスクの機能の設定

タスクの作成時には、ユーザーエクスペリエンスに影響を与える機能を設定できます。その例を次に示します。

フォームおよびフォームデータ:
Workspace ユーザーに対してどのフォームを表示し、どのようなフォームデータを含めるかを指定します。タスクの完了時に送信されるフォームデータの保存場所も指定します。

インストラクション:
Workspace のユーザーに、タスクの実行方法を説明する手順を提供します。

タスクの委任と問い合わせ:
ユーザーがタスクを他のユーザーに委任したり、タスクに関する質問を他のユーザーに問い合わせることができるかどうかを指定します。

添付ファイルとメモ:
ユーザーが添付ファイルやメモをタスクに追加できるかどうかを指定します。実行する必要のある作業に関連したものであれば、開発者や設計者がタスクに添付ファイルを追加することもできます。

リマインダー、デッドラインおよびエスカレーション:
これらのメカニズムを設定することにより、プロセスの進行に時間的制約を与えることができます。

タスクの機能を設定する方法