完了したタスクに関する情報の保存

タスクの完了時に、そのタスクに関する情報を保存できます。タスク割り当て操作を設定することにより、次の情報をプロセス変数に保存します。

タスク ID:
作成されたタスクの固有の識別子

ユーザー ID:
タスクを実行したユーザーの固有の識別子

その後、この情報をプロセス内で必要に応じて使用できます。例えば、ユーザー ID を保存しておき、そのプロセスの後続のタスクを同じユーザーに割り当てることができます。

タスク情報を保存する方法