既存のポリシーが不要になった場合は削除できます。ポリシーは、削除するとドキュメントの保護に使用できません。ただし、そのポリシーを使用して保護されていた既存のドキュメントはそのまま保護されます。
ポリシーを削除するには、削除するポリシーとそのポリシーが属するポリシーセットを指定します。LiveCycle の呼び出しに使用される設定を持つユーザーには、ポリシーを削除する権限が必要です。権限がない場合は、例外が発生します。同様に、存在しないポリシーを削除しようとすると、例外が発生します。
Rights Management Web ページは、ユーザーおよび管理者が使用できます(Rights Management ヘルプの「ポリシーの削除」、または LiveCycle 管理コンソールヘルプを参照してください)。
Rights Management サービス API を使用します(『Programming with LiveCycle』を参照)。