データソースを設定する前に、データソース用の J2C 認証を設定する必要があります。
WebSphere Administrative Console のナビゲーションツリーで、以下ををクリックします。
Security/Global Security
右側のウィンドウの「Authentication」で、Java Authentication and Authorization Service/J2C authentication data をクリックして、「New」をクリックします。
以下のボックスに適切な情報を入力します。
Alias:データベースユーザーに適切な名前を入力します(例えば、IDP_DS/db2-db2user と入力します)。
User ID:ユーザー ID を入力します。この ID は、IDP_DS データソースを使用してデータベースにアクセスするためのログイン資格情報となります(例えば、db2user)。
Password:このユーザーのパスワードを入力します。
「OK」または「Apply」をクリックし、「Save directly to master configuration」をクリックします。
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