5.2 LiveCycle の事前設定タスク

注意: Configuration Manager の実行中に F1 キーを押すと、現在表示されている画面に関するヘルプ情報が表示されます。「進行状況ログを表示」をクリックすると、いつでも設定の進行状況を確認できます。
  1. インストールプログラムで Configuration Manager が自動的に起動しなかった場合は、[LiveCycle root]/configurationManager/bin ディレクトリに移動し、ConfigurationManager.bat/sh スクリプトを実行します。

  2. プロンプトが表示されたら、Configuration Manager で使用する言語を選択して、「OK」をクリックします。

  3. ようこそ画面で「次へ」をクリックします。

  4. アップグレードタスクの選択画面では、どのオプションも選択しないで、「次へ」をクリックします。

  5. モジュール画面で、設定する Adobe LiveCycle ES4 モジュールを選択し、「次へ」をクリックします。

    注意: 適切な設定と機能のために、一部のモジュールは他のモジュールとのテクニカルな依存関係をもちます。相互依存するモジュールが選択されていない場合、Configuration Manager はダイアログを表示し、それより先の操作はできなくなります。例えば、Correspondence Management Solution を設定する際には、Adobe LiveCycle Forms、Adobe LiveCycle Output、コンテンツリポジトリモジュールを選択する必要があります。
  6. タスク選択画面で、実行するすべてのタスクを選択し、「次へ」をクリックします。

    注意: JBoss アプリケーションサーバーの場合、「アプリケーションサーバーを設定」、「アプリケーションサーバーの設定を検証」、「LiveCycle ES4 EAR ファイルをデプロイ」の各タスクはありません。