イベント監査オプション

イベント監査は有効および無効にすることができます。また、監査対象にするイベントのタイプを指定することができます。

ドキュメントのイベント

ドキュメントの表示:
受信者がポリシーで保護されたドキュメントを表示しました。

ドキュメントを閉じる:
受信者がポリシーで保護されたドキュメントを閉じました。

低解像度の印刷:
受信者がポリシーで保護されたドキュメントを低解像度で印刷しました。

高解像度の印刷:
受信者がポリシーで保護されたドキュメントを高解像度で印刷しました。

ドキュメントに注釈を追加:
受信者が PDF ドキュメントに注釈を追加しました。

ドキュメントの失効:
ユーザーまたは管理者がポリシーで保護されたドキュメントへのアクセス権限を失効させました。

ドキュメントの失効取り消し:
ユーザーまたは管理者がポリシーで保護されたドキュメントへのアクセス権限を復元しました。

フォームへの入力:
受信者が入力可能なフォームである PDF ドキュメントに情報を入力しました。

削除されたポリシー:
発行者がドキュメントからポリシーを削除し、セキュリティ保護を取り消しました。

ドキュメント失効 URL の変更:
API レベルからの呼び出しにより失効 URL が変更されました。これは、失効したドキュメントの代わりとなる新しいドキュメントにアクセスするために指定された URL です。

ドキュメントの変更:
受信者がポリシーで保護されたドキュメントの内容を変更しました。

ドキュメントに署名:
受信者がドキュメントに署名します。

新規ドキュメントの保護:
ユーザーがドキュメントを保護するためにポリシーを適用しました。

ドキュメントのポリシーの切り替え:
ユーザーまたは管理者がドキュメントに関連付けられたポリシーを切り替えました。

ドキュメントの発行:
ドキュメント名とライセンスが既存のドキュメントと一致する新しいドキュメントがサーバーに登録され、それらのドキュメントには親子関係が設定されません。このイベントは、LiveCycle SDK を使用してトリガーされます。

ドキュメントの反復:
ドキュメント名とライセンスが既存のドキュメントと一致する新しいドキュメントがサーバーに登録され、それらのドキュメントに親子関係が設定されます。このイベントは、LiveCycle SDK を使用してトリガーされます。

ポリシーイベント

ポリシーの作成:
ユーザーまたは管理者がポリシーを作成しました。

ポリシーの有効化:
管理者がポリシーを有効にしました。

ポリシーの変更:
ユーザーまたは管理者がポリシーを変更しました。

ポリシーの無効化:
管理者がポリシーを無効にしました。

ポリシーの削除:
ユーザーまたは管理者がポリシーを削除しました。

ポリシー所有者の変更:
API レベルからの呼び出しによってポリシー所有者が変更されました。

ユーザーイベント

ユーザーの削除:
管理者がユーザーアカウントを削除しました。

招待ユーザーを登録:
外部ユーザーが Rights Management に登録しました。

ログイン成功:
管理者またはユーザーによるログインが成功しました。

ユーザーの招待:
Rights Management がユーザーに登録を勧めました。

ユーザーのアクティベート:
外部ユーザーがアクティベーション電子メール内の URL を使用して、自分のアカウントをアクティベートしたか、管理者がアカウントを有効にしました。

パスワードの変更:
招待ユーザーが自分のパスワードを変更するか、管理者がローカルユーザーのパスワードをリセットしました。

ログイン失敗:
管理者またはユーザーによるログインが失敗しました。

ユーザーのアクティベートを解除:
管理者がローカルユーザーアカウントを無効にしました。

プロファイルの更新:
招待ユーザーが自分のユーザー名と組織名とパスワードを変更しました。

アカウントのロック:
管理者がアカウントをロックしました。

ポリシーセットイベント

ポリシーセットの作成:
管理者またはポリシーセットコーディネーターがポリシーセットを作成しました。

ポリシーセットの削除:
管理者またはポリシーセットコーディネーターがポリシーセットを削除しました。

ポリシーセットの変更:
管理者またはポリシーセットコーディネーターがポリシーセットを変更しました。

システムイベント

ディレクトリ同期の完了:
この情報は、イベントページからは利用できません。現在の同期状態、最後の同期時刻など、現在のディレクトリ同期情報は、ドメインの管理ページに表示されます。Administration Console で、ドメインの管理ページにアクセスするには、設定/User Management/ドメインの管理をクリックします。

クライアントによるオフラインアクセスの有効化:
ユーザーが、ユーザーのコンピューター上で、サーバーに対して保護されているドキュメントへのオフラインアクセスを有効にしました。

クライアントの同期:
クライアントアプリケーションでオフラインアクセスを許可するには、サーバーと情報を同期する必要があります。

バージョンの不一致:
サーバーと互換性のないバージョンの LiveCycle SDK によってサーバーへの接続が試行されました。

ディレクトリ同期情報:
この情報は、イベントページからは利用できません。現在の同期状態、最後の同期時刻など、現在のディレクトリ同期情報は、ドメインの管理ページに表示されます。Administration Console で、ドメインの管理ページにアクセスするには、設定/User Management/ドメインの管理をクリックします。

サーバー設定の変更:
サーバー設定に対する変更が、Web ページから、または config.xml ファイルを読み込むことにより手動で行われました。これには次の設定に対する変更が含まれます。ベース URL、セッションタイムアウト、ログインロックアウト、ディレクトリ設定、キーのロールオーバー、外部登録に関する SMTP サーバー設定、透かし設定、表示オプションなど。