キーボードを使用して Workspace 内を移動する場合、移動は Flex のアクセシビリティ規則に準拠して行われます。特定の状況下では、タブ移動の順序は通常の順序とは異なります。インターフェイス内での移動時には、以下のヒントを参考にしてください。
ブラウザーの上部にあるツールバーの範囲外にタブ移動できない場合は、Ctrl + Tab キーを押して、ブラウザーウィンドウのコンテンツにタブ移動します。
環境設定またはメッセージウィンドウを開くと、フォーカスはメニューにとどまっています。残りのメニュー(ヘルプおよびログアウト)をスキップして、開いている環境設定またはメッセージウィンドウにタブ移動する必要があります。
Workspace ヘルプが別のブラウザーウィンドウに開きます。ヘルプを表示したら、Workspace が含まれているブラウザーウィンドウにフォーカスを戻します。
プロセスを開始したりタスクを完了するためにフォームを開くと、フォーカスはフォームの最初のフィールドにジャンプします。フォーム内のタブ移動の順序は、フォームの種類やデザインによって異なります。PDF フォームでは、フォームの一番下にタブ移動したり、フォームを送信したりすると、カーソルのフォーカスはブラウザーのアドレスバーにジャンプします。「ドラフトとして保存」や「完了」などのフォームのアクションボタンに移動するには、再度(フォーム全体ではなく)メニュー内をタブ移動する必要があります。フォームがまだ開いている場合は、ボタンをタブでスキップして、フォームに戻ることもできます。
「追跡」では、プロセスからタスクを選択する際に Shift + Tab キーを押し、タスクの添付ファイル、割り当てまたはフォームを開いて、「タスク」、「添付ファイル」、「割り当て」および「フォーム」のオプションを含むリストに戻ることができます。これにより、リストから開く項目を選択することができます。
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