Workspace のアクセシビリティの強化

スクリーンリーダーとキーボードを使用してインターフェイス内を簡単に移動できるように、Workspace を変更できます。ナビゲーションをより簡単に行うためにインターフェイスを設定する際は、以下のヒントを参考にしてください。

  • ようこそページの「次回からこの画面を表示しません」を選択後、「開始場所」を最も使用頻度の高いページに設定し、ようこそページを閉じます。

  • タスクリストにタスクが到着するたびに警告メッセージが表示されないようにするには、「通知メッセージの表示時間」を「通知オフ」に設定します。

  • 「タスク」タブおよび「追跡」タブに表示される列の数を減らします。タスクページまたは追跡ページのタスクに移動すると、JAWS はそれぞれの列の内容を読み取ります。読み取る情報量を減らすには、表示される列の数を必要な列のみに減らします。

  • プロセスを選択して Ctrl + Shift + D キーを押すことで、定期的に開始するプロセスをお気に入りカテゴリに追加します。1 つのプロセスは、お気に入りに 1 回だけ追加できます。追加したプロセスは、お気に入りカテゴリからキーボードを使用して開始できます。