Workbench の Applications ビューには、作成したアプリケーションまたはサーバーから取得したアプリケーションが表示されます。ビューでは、それぞれのアプリケーションについて、すべてのファイル(アセット)が 1 つのマルチレベルツリーに表示されます。ビューのルートノードは、アプリケーションを表します。第 1 レベルの子ノードは、アプリケーションのバージョンを表します。
アプリケーションとアセットのアイコンには、特定の状態を示すために次のマーカーが付けられます。
ローカルフォルダーのみに存在する新しいアセットを示します。このアセットは、リポジトリにチェックインされていません。
リポジトリからチェックアウトされたアセットを示します。
デプロイされたアプリケーションを示します。
削除するアセットを示します。チェックイン操作を実行すると、アセットは削除されます。
検証の警告があるアセットを示します。検証メッセージリストを参照するには、検証レポートビューを開きます。
問題を報告するアプリケーションまたはアセットを示します。デフォルトではこのマークは表示されません。オンにするには、Window/Preferences/General/Label Decorations の順に選択し、「Validation Decor」オプションを選択します。
LiveCycle ES(8.x)から読み込まれたアセットを示します。
記録が有効になっているプロセスを示します。
デフォルトでは、Applications ビューには、ローカルコンピューター上にあるアプリケーションとアセットが表示されます。自分または他のユーザーがリポジトリにチェックインしたアプリケーションとアセットを表示することもできます。これらのアプリケーションとアセットを表示するには、Show Remote Resource アイコンをクリックします。ローカルフォルダーのビューに戻るには、Show Local Resources アイコンをクリックします。
ローカルリソースを表示しているときには、Applications ビューで次のタスクを実行できます。
アプリケーションの追加と削除
アセットの追加と削除
アセットの編成
アセットの編集と表示
アプリケーションのデプロイ
リモートリソースを表示しているときには、Applications ビューで次のタスクを実行できます。
アプリケーションへのユーザーアクセスの管理
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