Data Model ビューで、右クリックして「Add Data Object」を選択します。
「PropertyTypes」エンティティを選択し、「OK」をクリックします。
実行時にこのエンティティに読み込む XML ファイルを選択します。XML ファイルは、Workbench の任意のローカルアプリケーション内にあるものです。
Data Model ビューで、右クリックして「Add Data Object」を選択します。
選択されたプロパティタイプとしての役割を果たす「PropertyType」エンティティを選択し、「OK」をクリックします。
「PropertyType」エンティティインスタンスをエディターにドラッグします。プロパティタイプは、デフォルトではドロップダウンリストです。
Guide Properties ビューで、List Data プロパティを Data Model ビューの「PropertyTypes.PropertyType」コレクションにバインドします。
Caption Text を Data Model ビューの「propertyName」にバインドします。
Data Model ビューで、右クリックして「Add Binding」を選択します。
「PropertyType.propertyCode」をメインモデル「propertyCode」にコピーするようにバインディングを設定します。選択したプロパティコード(選択した「propertyType」に関連付けられている)は、変更時に常にモデル内の「propertyCode」に移動します。
「propertyCode」をメインモデルからガイドにドラッグします。
「Preview」をクリックします。「PropertyTypes」ドロップダウンリストに、4 つのプロパティタイプのプロパティ名が表示されます。
「PropertyTypes」ドロップダウンリストで、プロパティタイプを選択します。選択したプロパティタイプがプロパティコードに入力されます。
Workspace の「Complete」ボタンまたは Web ブラウザーの「Submit」ボタンをクリックすると、プロパティコードのみが送信されます。追加エンティティはルックアップ情報のみに使用され、メインモデルの一部ではありません。