Guide Properties ビューで、データ取得条件や返されたデータのコピー先など、エンティティまたはデータオブジェクトのプロパティを指定します。
エンティティまたはデータオブジェクトのプロパティを表示するには、Data Model ビューで、エンティティを右クリックして「Properties」を選択します。Guide Properties ビューにプロパティが表示されます。
Guide Properties ビューには、次のエンティティまたはデータオブジェクトのプロパティが表示されます。
- Name:
- エンティティまたはデータオブジェクトの名前を指定します。
- Service:
- エンティティまたはデータオブジェクトに関連付けられているサービスの名前を表示します。
- Function:
- サービスに関連付けられている関数の名前を表示します。
- Returns:
- サービスによって返されるデータを表示します。
Retrieve dataサービスによってデータがいつ返されるかを指定します。
- Any time a parameter value changes and the When condition is satisfied:
- パラメーター値が変更されて When 条件が満たされたときに、サービスによってデータが返されます。When 条件を Data Model ビュー内の項目にバインドします。ユーザーイベントによってサービスがトリガーされた場合、この条件は無視されます。
- Only when triggered by an event:
- イベントによってサービスがトリガーされます。
- Copy to:
- 返されたデータがコピーされるモデル内のエンティティを指定します。
返されたデータがコピーされるモデル内のエンティティまたはデータオブジェクトを指定します。
Parameters入力パラメーターを持つデータオブジェクト(通常はサービス)を追加すると、パラメーターを使用できます。パラメーターには、サービスで命名されたパラメーターの名前が含まれています。値をリテラル文字列またはハードコードされた値に設定するか、Data Model ビューの別のプロパティにバインドします。
- XML data:
- パラメーターの XML データファイルを指定します。
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