Guide Properties ビューで、リストソースのリスト項目を指定するか、XML ファイルからリスト項目を取得します。リストソースは、リストコントロールにリスト項目を提供します。各リスト項目には、ラベルとデータがあります。ラベルとデータを分けることによって、対応する値を変更しないで、リスト項目のラベルをローカライズできます。
注意: 実行時に動的に更新されるようにリストコントロールを設定した場合、選択した項目のリストが変更されると、リストは最初の項目にリセットされます。ガイド入力者は、新しいリストから新しい値を選択する必要があります。
プロパティを表示するには、Data Model ビューで、リストソースを右クリックして「Properties」を選択します。Guide Properties ビューにプロパティが表示されます。
Guide Properties ビューには、次のリストソースのプロパティが表示されます。
- List Source Name:
- リストソースの名前を指定します。
Specify list items:各リスト項目のラベルとデータを指定します。
Get list items from XML file:リストソースが含まれている XML ファイルを指定します。次の例は、リストソースファイルのフォーマットを示しています。各リスト項目のラベルとデータが含まれます。
<model xmlns:xliff="urn:oasis:names:tc:xliff:document:1.2">
<ListSource>
<items>
<label xliff:rid="...">Bicycle Yellow</label>
<data>370A-3</data>
</items>
<items>
<label xliff:rid="...">Bicycle Blue</label>
<data>370A-4</data>
</items>
</ListSource>
</model>
注意: XML ファイルでは、すべてのタグに </items> などの終了タグが含まれている必要があります。
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