フォームデータを XDP(XML 形式)データファイルとして指定するプロパティ。
Input Form Data Document
フォームデータを参照する xml 値。これは XDP(XML 形式)データファイルとしてフォーマットされます。
リテラル値を指定する場合は、省略記号ボタンをクリックをクリックして、Select Asset ダイアログボックスを開きます(Select Asset についてを参照)。
ターゲット URL の送信
フォームの送信要求を処理するために使用される Workspace サーブレットの場所を指定する string 値。
リテラル値を指定する場合、LiveCycle サーバーのロケーションサーバー名を入力します。例えば、Workspace にアクセスするには、"http://[server name]:[port]/ /rest/services/ProcessManagementDocumentHandlingService/submit" と入力します。[server name] には LiveCycle サーバーの名前を指定し、[port] にはポート番号を指定します。次のデフォルトポート番号は、各アプリケーションサーバーの LiveCycle によって使用されます。
タスク ID
タスクの固有な識別子を表す string 値。
リテラル値を指定する場合、タスクを表す固有な識別子を入力します。
サーバーの電子メールアドレスを返す
LiveCycle サーバーによって使用される電子メールアドレスを表す string 値。
リテラル値を指定する場合、LiveCycle サーバーによって使用される電子メールアドレスを入力します。例えば、"myadministrator@example.com" と入力できます。
タスクステータス
割り当てられたタスクのステータスを表す string 値。
リテラル値を指定する場合、次の値のいずれかを使用するタスクのステータスを入力します。
- 1:
- タスクが作成された。
- 2:
- タスクが作成され、保存された。
- 3:
- タスクが割り当てられた。
- 4:
- タスクが割り当てられ、保存された。
- 100:
- タスクが完了した。
- 101:
- タスクのデッドラインが過ぎた。
- 102:
- タスクが終了した。
ルートのリスト
ユーザーが選択できるルートのリストを表す string 値。タスクが完了したと見なされる前に発生するアクションを表すルート。
リテラル値を指定する場合、ユーザーによって選択されるルートのリストをカンマで区切って入力します。例えば、"Accept, Deny, Cancel" と入力できます。
割り当てられたユーザー ID
タスクを割り当てられたユーザーのグローバル一意識別子(GUID)を表す string 値。通常はこの値を使用して、タスクを完了したユーザーの GUID を保存します。
リテラル値を指定する場合、ユーザーを表す GUID を入力します。