操作の追加と削除

プロセスダイアグラムに操作を追加して、ビジネスプロセスのステップに機能を定義します。追加する操作に意味のある名前と説明を指定して、他の操作と区別することができます。操作名は管理コンソールの「Process Management」ページに表示されます。

操作のプロパティの設定について詳しくは、操作用データの入出力を参照してください。

また、プロセスダイアグラムで不要になった操作を削除することもできます。

注意: 操作を削除すると、関連付けられたすべてのルートおよびイベントキャッシュも削除されます。

「Add an operation」:

  1. アクティビティピッカー をアクティビティツールバーからプロセスダイアグラム上のスイムレーンにドラッグします。

  2. Define Activity ダイアログボックスが開きます。

  3. (オプション)操作を検索するには、「Find」ボックスで操作名の全体または一部を入力します。

  4. 追加するサービス操作をダブルクリックします。

  5. (オプション)「Process Properties」ビューで、「General」プロパティグループをクリックし、名前と説明を入力します。

  6. (オプション)他のプロパティグループ内のプロパティの値を指定します。

「Delete an operation」:

 プロセスダイアグラムで、次のタスクのいずれかを実行して操作を削除します。
  • 操作を右クリックし、「Delete Activity」を選択します。

  • ルートを選択し、ツールバーで「Delete」  をクリックし、「Delete」キーを押すか、または Edit/Delete を選択します。