CRCResult(非推奨)

Document Management サービス(非推奨)が提供する 「retrieveContent」操作(非推奨) 操作、「storeContent」操作(非推奨) 操作および 「getSpaceContents」操作(非推奨) 操作の結果が格納される複雑なデータ型です。retrieveContent 操作では、クエリー操作中に取得されるドキュメントが格納されます。storeContent 操作では、作成されたノードのプロパティが格納されます。getSpaceContents 操作では、CRCResult(ドキュメントごとに 1 つ)のリストが格納されます。

Xpath 式を使用してアクセスできるデータについて詳しくは、データ項目を参照してください。

データ項目

CRCResult 変数に格納されるデータ項目です。

attributeMap

コンテンツの属性の名前と値が格納される string 値の map です。コンテンツの属性は次のとおりです。

creator:
コンテンツの作成者です。

browse-link:
コンテンツの格納場所へのリンクです。

store-protocol:
コンテンツ用のストアのプロトコルです。

title:
Web クライアントに表示されるコンテンツタイトルです。

node-uuid:
コンテンツの固有識別子の値です。

node-type:
コンテンツタイプです。

folder-path:
親フォルダーまでのコンテンツパスです。

store-identifier:
ストアの固有識別子の値です。

description:
コンテンツの説明です。

resolved-path:
名前空間を使用した完全解決パスです。

browseLink

コンテンツの参照リンクを指定する string 値です。参照リンクとは、コンテンツを表示するために Web ブラウザーに入力する URL です。

contentMimeType

コンテンツの MIME タイプを指定する string 値です。

creationDate

コンテンツの作成日を表す dateTime 値です。

creator

コンテンツの作成者を指定する string 値です。

document

Content Services から取得されたコンテンツを表す document 値です。

folderpath

コンテンツのフォルダーパスを指定する string 値です。

modificationDate

コンテンツの最終更新日を表す dateTime 値です。

modifier

コンテンツの最終更新ユーザーの名前を表す string 値です。

nodeName

コンテンツの名前を表す string 値です。

nodeType

ノードタイプを表す string 値です。コンテンツまたはフォルダーのいずれかを指定できます。

nodeUuid

コンテンツの識別子の値を表す string 値です。

qualifiedNodePath

コンテンツの完全修飾パスを表す string 値です。

storeName

コンテンツが存在するストアの名前を表す string 値です。

storeScheme

コンテンツが存在するストアのスキームを表す string 値です。

title

コンテンツのタイトルを表す string 値です。

versionLabel

コンテンツのバージョンラベルを表す string 値です。