コンテンツそのものは変更せずに、特定のコンテンツのメタデータ属性を設定します。
General プロパティグループと Route Evaluation プロパティグループについて詳しくは、共通の操作プロパティを参照してください。
Input プロパティコンテンツのプロパティ。
ストア名コンテンツが存在するストアの名前を表す string 値。
リテラル値を指定する場合、リストから名前を選択します。現在は SpacesStore のみ使用できます。
ノード ID/パスコンテンツの完全修飾名または固有の識別子を表す string 値。パスはルート位置から指定する必要があります(例えば /Company Home/User Home/My Home/Mydata.xml など)。
リテラル値を指定する場合、パスまたは識別子を入力するか、または「Browse」をクリックしてコンテンツノードを選択します。
アスペクトリストコンテンツに適用する属性のコレクション(アスペクト)の名前を示す list 値。
リテラル値を指定する場合、編集ボタン をクリックすると、Select Aspects ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで使用可能なアスペクトのリストから必要なアスペクトを選択します(アスペクトの削除について(非推奨)を参照)。
次のアスペクトを使用できます。
- Adobe PDF Form Data:
- フォームに入力した結果として作成されたドキュメントに適用されます。
- Associate Documents:
- 複数の PDF ドキュメント間のリンクを作成します。
- Classifiable:
- カテゴリをコンテンツアイテムに割り当てるために使用されます。
- Complianceable:
- 内部でのみ使用されます。
- Document Consumer:
- ドキュメントを消費するプロセス名、プロセス ID、およびプロセスのタスク ID。
- Document Modifier:
- ドキュメントを変更するプロセス名、プロセス ID、およびプロセスのタスク ID。
- Document Producer:
- ドキュメントを生成するプロセス名、プロセス ID、およびプロセスのタスク ID。
- Dublin Core:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに次のプロパティを追加できます:Publisher、Contributor、Type、Identifier、Source、Coverage、Rights、Subject。
- Effectivity:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに次のプロパティを追加できます:Effective From、Effective To。
- Emailed:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに「Email Data」セクションを追加できます。セクションには次のプロパティが含まれています:Originator、Addressee、Addressees、Sent Date、Subject。
- LiveCycle Resource Metadata:
- PDF ファイルの次のメタデータを指定できます:キーワード、アプリケーション、PDF 作成者。
- Process Attributes:
- プロセスがアクティブかどうかを指定します。
- Repository Reference:
- ネイティブリポジトリに保存されたドキュメントへの参照を作成するために使用します。
- Rights Managed:
- 内部でのみ使用されます。
- Summarizable:
- コンテンツアイテムの Document Details ビュー に Summary プロパティを追加できます。
- Templatable:
- 内部でのみ使用されます。
- Titled:
- コンテンツにタイトルと説明があることを示します。
- Versionable:
- チェックアウト、再チェックイン、または更新など、編集するたびに新しいバージョン番号がコンテンツアイテムに割り当てられます。
- XDP Document:
- コンテンツは LiveCycle リポジトリに存在する XDP フォームをレンダリングするために使用される XDP ドキュメントです。
- XDP Document Data:
- XDP ドキュメントの XML データドキュメント。フォームを送信すると XML ドキュメントが作成されます。
注意: アスペクトのリストには、カスタム名前空間に対して作成されるカスタムアスペクトも含まれます。
リテラル値を指定する場合、選択する各アスペクトの横にあるボックスをクリックします。アスペクトを選択すると、すべての属性も選択されます。アスペクトの属性を個別に選択するには、各属性の横にあるボックスをクリックします。選択後、「Update」をクリックします。選択を消去するには、「Clear」をクリックします。
次のアスペクトを使用できます。
- Adobe PDF Form Data:
- フォームに入力した結果として作成された PDF ドキュメントの属性。次の属性を個別に選択できます。
フォームに入力した結果として作成された PDF ドキュメントの属性。次の属性を個別に選択できます。
- pdfformlink:
- PDF フォームへのリンク。
- pdfformname:
- PDF フォームの名前。
- pdfformversion:
- PDF フォームのバージョン。
- Associate Documents:
- 複数の PDF ドキュメント間のリンクを作成します。
- Classifiable:
- カテゴリをコンテンツアイテムに割り当てるために使用されます。
- Complianceable:
- 内部でのみ使用されます。
- Document Consumer:
- ドキュメントを消費するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
複数の PDF ドキュメント間のリンクを作成します。
Classifiable:
カテゴリをコンテンツアイテムに割り当てるために使用されます。
Complianceable:
内部でのみ使用されます。
- Document Consumer:
- ドキュメントを消費するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
ドキュメントを消費するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
- consumedBy:
- プロセスの名前。
- consumerProcessID:
- プロセスの ID。
- consumerTaskID:
- プロセスのタスク ID。
- Document Modifier:
- ドキュメントを変更するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
ドキュメントを変更するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
- ModifiedBy:
- プロセスの名前。
- modifierProcessID:
- プロセスの ID。
- modifierTaskID:
- プロセスのタスク ID。
- Document Producer:
- ドキュメントを作成するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
ドキュメントを作成するプロセスの属性。次の属性を個別に選択できます。
- producedBy:
- プロセスの名前。
- producerProcessID:
- プロセスの ID。
- producerTaskID:
- プロセスのタスク ID。
- Dublin Core:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加される基本ドキュメント属性。内部でのみ使用されます。
- Effectivity:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加されるドキュメントの有効期間に関する属性。次の属性を個別に選択できます。
コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加される基本ドキュメント属性。内部でのみ使用されます。
- Effectivity:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加されるドキュメントの有効期間に関する属性。次の属性を個別に選択できます。
コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加されるドキュメントの有効期間に関する属性。次の属性を個別に選択できます。
- from:
- ドキュメントの有効期間の開始日。
- to:
- ドキュメントの有効期間の終了日。
- Emailed:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加される「Email Data」セクションに関する属性。次の属性を個別に選択できます。
コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加される「Email Data」セクションに関する属性。次の属性を個別に選択できます。
- addressee:
- 電子メールの受信者。
- addressees:
- 複数の電子メールの受信者。
- originator:
- 電子メールの送信者。
- sentdate:
- ドキュメントが電子メールで送信された日付。
- subjectline:
- 電子メールの件名行。
- LiveCycle Resource Metadata:
- PDF ファイルのメタデータ属性。次の属性を個別に選択できます。
PDF ファイルのメタデータ属性。次の属性を個別に選択できます。
- application:
- アプリケーションの名前。
- keywords:
- PDF ファイルを説明するキーワード。
- producer:
- 作成者の名前。
- subject:
- PDF ファイルの件名。
- Process Attributes:
- プロセスのステータス(アクティブまたは非アクティブ)。
- Repository Reference:
- ネイティブリポジトリに保存されたドキュメントへの参照。次の属性を個別に選択できます。
プロセスのステータス(アクティブまたは非アクティブ)。
Repository Reference:
ネイティブリポジトリに保存されたドキュメントへの参照。次の属性を個別に選択できます。
- referencePath:
- ネイティブリポジトリ内のパス。
- referenceType:
- 参照されるドキュメントの MIME タイプ。
- Rights Managed:
- 権限保護されたドキュメントの属性。次の属性を個別に選択できます。
権限保護されたドキュメントの属性。次の属性を個別に選択できます。
- alternateID:
- ドキュメントのノード ID。
- licenseID:
- Policy Server によって割り当てられたライセンス ID。
- policyName:
- ドキュメントを保護するポリシーの名前。
- policySetName:
- ポリシーを含むポリシーセットの名前。
- Summarizable:
- コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加される Summary プロパティ。
- Templatable:
- ノードに適用された最新テンプレートのプロパティ。
- Titled:
- コンテンツにはタイトルと説明が含まれます。
- Versionable:
- チェックアウト、再チェックイン、または更新など、編集するたびに新しいバージョン番号がコンテンツアイテムに割り当てられます。
- XDP Document:
- LiveCycle リポジトリに存在する XDP フォームをレンダリングするために使用される XDP ドキュメント。次の属性を個別に選択できます。
コンテンツアイテムの Document Details ビューに追加される Summary プロパティ。
- Templatable:
- ノードに適用された最新テンプレートのプロパティ。
- Titled:
- コンテンツにはタイトルと説明が含まれます。
- Versionable:
- チェックアウト、再チェックイン、または更新など、編集するたびに新しいバージョン番号がコンテンツアイテムに割り当てられます。
- XDP Document:
- LiveCycle リポジトリに存在する XDP フォームをレンダリングするために使用される XDP ドキュメント。次の属性を個別に選択できます。
LiveCycle リポジトリに存在する XDP フォームをレンダリングするために使用される XDP ドキュメント。次の属性を個別に選択できます。
- dataFolder:
- 送信済みフォームデータを含むフォルダへの完全パス。
- Repository Reference:
- LiveCycle リポジトリ内のパス。
- xdpVersion:
- LiveCycle リポジトリ内の XDP ドキュメントのバージョン。
- XDP Document Data:
- XDP ドキュメントの XML データドキュメント。フォームを送信すると XML ドキュメントが作成されます。
注意: アスペクトのリストには、カスタム名前空間に対して作成されるカスタムアスペクトも含まれます。
XDP ドキュメントの XML データドキュメント。フォームを送信すると XML ドキュメントが作成されます。
注意: アスペクトのリストには、カスタム名前空間に対して作成されるカスタムアスペクトも含まれます。
コンテンツ属性コンテンツノードまたはコンテンツの属性を指定する map 値。
Attributes Map テーブルには、「Aspects List」内で選択された属性が入力されます。テーブルでは、各属性に対して次の値を示します。
- Attribute Name:
- コンテンツを適用する属性の名前。使用可能な名前のリストは、「Node ID/Path」で指定したコンテンツ、および「Aspects List」で選択したアスペクトによって決まります。
- Attribute Type:
- 選択した属性のデータタイプ。
- Attribute Value:
- 属性の値。省略記号ボタン をクリックすると、XPath Builder が開きます。これにより、プロセス変数を選択したり、文字列値を入力したりできます。
注意: 日時の属性は、yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss'Z' 形式で設定する必要があります。この形式で設定されていない場合、解析の例外が発生してエラーが記録され、属性は現在の日時に設定されます。
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