一時ファイルは、一時ディレクトリに生成されます。生成された一時ファイルが、インストーラーの終了後も残る場合があります。これらのファイルは手動で削除することができます。
一時ディレクトリの場所は、Configuration Manager を使用した LiveCycle の設定およびデプロイ中に指定されます。
Linux でのインストールでは、インストールプログラムにより、ログインしているユーザーのホームディレクトリがファイルを格納するための一時ディレクトリとして使用されます。そのため、次のようなメッセージがコンソールに表示される場合があります。
WARNING: could not delete temporary file /home/<username>/ismp001/1556006
インストールが完了したら、次のディレクトリから一時ファイルを手動で削除する必要があります。
UNIX 系のシステムでは、root 以外のユーザーは次のディレクトリを一時ディレクトリとして使用できます。
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