AdobeFontsDir
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文字列
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Adobe サーバーフォントディレクトリの場所。
このパスは、デプロイ先のサーバーからアクセスできるようにする必要があります。
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customerFontsDir
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文字列
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カスタマーフォントディレクトリの場所。
このパスは、デプロイ先のサーバーからアクセスできるようにする必要があります。
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systemFontsDir
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文字列
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システムフォントディレクトリの場所。
このパスは、デプロイ先のサーバーからアクセスできるようにする必要があります。
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LCTempDir
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文字列
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一時ディレクトリの場所。
このパスは、デプロイ先のサーバーからアクセスできるようにする必要があります。
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LCGlobalDocStorageDir
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文字列
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グローバルドキュメントストレージのルートディレクトリ。
長期間有効なドキュメントを保存したり、それらをすべてのクラスターノードで共有したりするために使用する、NFS 共有ディレクトリのパスを指定します。
このプロパティは、LiveCycle コンポーネントをクラスター環境にデプロイする場合にのみ指定します。
このパスは、デプロイ先のサーバーからアクセスできるようにする必要があります。
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EnableDocumentDBStorage
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true または false
デフォルト:false
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永続ドキュメントについて、データベースへのドキュメントの保存を有効または無効にします。
データベースへのドキュメントの保存を有効にしても、GDS のファイルシステムディレクトリは必要です。
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Content Services 注意:以下のプロパティは cli_propertyFile_content_services_template.txt ファイル内で規定されています。
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contentServices.rootDir
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文字列
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[Content Services のみ] Content Services で使用されるルートディレクトリを指定します。クラスター環境で LiveCycle を実行している場合、クラスター内のすべてのノードによって、すべてのノードにわたって同じパスでこのディレクトリが共有されている必要があります。
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contentServices.indexesDir
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文字列
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[Content Services のみ]Content Services で使用されるインデックスディレクトリを指定します。このディレクトリは各クラスターで一意であり、すべてのクラスターノードで同じ名前と場所にする必要があります。例えば、contentServices.indexesDir=C:¥¥Adobe¥¥Adobe LiveCycle ES3¥¥lccs_indexes になります。
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contentServices.topology
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文字列。SERVER または CLUSTER を指定します。
デフォルト:SERVER
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[Content Services のみ] シングルノードの場合は SERVER、クラスター構成の場合は CLUSTER。
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contentServices.cifs.enable
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true または false
デフォルト:false
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[Content Services のみ] CIFS を有効または無効にします。
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contentServices.cifs.servername
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文字列
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[Content Services のみ] CIFS サーバーのサーバー名。
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contentServices.cifs.implementation
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文字列。次のいずれかを指定します。
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[Content Services のみ] Content Services が CIFS サーバーに接続する方法を指定します。
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contentServices.cifs.dllpath
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文字列。
NetBIOS DLL のコピー元のパスを指定します。
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[Content Services のみ] NetBios DLL のコピー元のパス。「contentServices.cifs.implementation=NetBIOS」の場合は必須。このパスは環境内に存在している必要があります。
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contentServices.cifs.alternateIP
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数値
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[Content Services のみ] CIFS サーバーの代替 IP アドレス。静的 IP である必要があります。「contentServices.cifs.implementation=PureJava」の場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.cifs.WinsOrBrdcast
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文字列。次のいずれかを指定します。
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[Content Services のみ] DNS 検索方法。「winsServer」または「broadCast」になります。「contentServices.cifs.implementation=PureJava」の場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.cifs.winsPrmIP
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数値
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[Content Services のみ] プライマリ WINS サーバーの IP アドレス。ipconfig /all コマンドから取得できます。「contentServices.cifs.implementation=PureJava」および「contentServices.cifs.WinsOrBrdcast=winsServer」の場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.cifs.winsSecIP
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数値
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[Content Services のみ] セカンダリ WINS サーバーの IP アドレス。ipconfig /all コマンドから取得できます。「contentServices.cifs.implementation=PureJava」および「contentServices.cifs.WinsOrBrdcast=winsServer」の場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.cifs.brdCastIP
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数値
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[Content Services のみ] ブロードキャスト IP アドレス。「contentServices.cifs.implementation=PureJava」および「contentServices.cifs.WinsOrBrdcast=broadCast」の場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.dbType
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文字列
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[Content Services のみ] Content Services のデータベースの種類。
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contentServices.configureamps.selectedLCAMPs
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文字列のコンマ区切りリスト
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[Content Services のみ] インストールする必要がある Content Services AMP のファイル名。
例えば、genericservice-action.amp、lc-assemble-clipboard-items.amp など。
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contentServices.configureamps.externalAMPsDir
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文字列
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[Content Services のみ] インストールする必要があるカスタム AMP を含むディレクトリ。
注意:このディレクトリ内に存在するすべての AMP がインストールされます。
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contentServices.ftp.port
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NumericDefault : 8021
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Content Services の FTP ポートの値。
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contentServices.ftp.enable
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True または False
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True の場合、内部電子メールサーバーの設定が有効になり、False の場合は、無効になります。
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contentServices.email.serverDomain
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文字列
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内部電子メールサーバーのドメイン。電子メール設定を有効にする場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.email.serverPort
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NumericDefault: 25
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電子メールサーバーのポート。電子メール設定を有効にする場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.internalEmailSettings.enable
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True または False
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True の場合、内部電子メールサーバーの設定が有効になり、False の場合は、無効になります。
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contentServices.propagateEventsToLC.enable
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True または False
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True の場合、イベントが LiveCycle に伝達され、False の場合は、イベントの伝達は無効になります。
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contentServices.usageQuota
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数値
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ディスク使用容量の制限を有効にする場合、これは必須フィールドです。
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contentServices.email.serverAllowedSenders
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文字列
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これらは着信した電子メールを受け付ける、その電子メールの送信者です。
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contentServices.email.serverBlockedSenders
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文字列
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これらは着信した電子メールをブロックする、その電子メールの送信者です。
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contentServices.email.unknownUsers
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文字列
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送信者のアドレスが認識されない場合に認証するためのユーザー名。
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contentServices.audit.enable
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True または False
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選択すると、アプリケーションまたはユーザーと Content Services リポジトリとのやり取りを記録できます。
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(WebSphere のみ)contentServices.myfacesDir
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文字列
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myfaces jar のコピー先ディレクトリ。共有ライブラリとして使用します。
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