バーコードの該当インスタンスの最大文字数を指定します。このプロパティは、1 次元バーコードのみに適用されます。
ソフトウェアバーコードでは、moduleWidth プロパティが指定されていない場合、フォームデザインで dataLength プロパティを指定する必要があります。ハードウェアバーコードでは、このプロパティは無視されます。
表示されているデータは検証されません。ソフトウェアバーコードの場合、アプリケーションは、データがフィールドの割り当てられた領域をオーバーフローすることを許可します。ハードウェアバーコードの場合、オーバーフローの結果はプリンターによって異なります。
注意: 対応する最小の長さの制限はありません。バーコード形式によっては、記号数が固定されており、パディング文字で埋め込む必要があります。このほかに、記号数が可変で、最後の記号の後で終了する必要があるバーコード形式もあります。
構文Reference_Syntax.dataLength = "string"
値
型
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値
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文字列
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このバーコードインスタンスの最大文字数を表す有効な文字列。各バーコードタイプのデフォルトの長さはそれぞれ異なります。
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JavaScriptCode11BarCode1.resolveNode("ui.#barcode").dataLength = "10";
FormCalcCode11BarCode1.ui.#barcode.dataLength = "10"
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