afterTarget(非推奨)

after(非推奨)プロパティの出力先ページやコンテンツ領域を明示的に指定します。

XFA バージョン 2.8 では、このプロパティは非推奨です。breakAfter.target を参照してください。

構文

Reference_Syntax.afterTarget = "auto | contentArea | pageArea | pageEven | pageFront | pageOdd"

文字列

このプロパティの値は、after(非推奨)プロパティの値に対応している必要があります。例えば、after(非推奨)プロパティでページ領域を参照しており、afterTarget プロパティでコンテンツ領域を参照している場合はエラーとなります。またその逆の場合も同様です。

適用先

モデル

オブジェクト

フォームモデル

break(非推奨)

バージョン

XFA 2.1

JavaScript

Subform1.break.afterTarget = "pageEven";

FormCalc

Subform1.break.afterTarget = "pageEven"